>>359
>>ウィキペディアでは巡航燃費の差はないとなっています

ウィキの記述を引用してみますが、

>>これらにより、機体重量増にもかかわらず、離水距離は280m(重量43トン時)・着水距離は310m(同)
>>に短縮され、最高速度も増大しながら、燃費はUS-1Aとほとんど変わっておらず

とあり、機体重量が増えたにもかかわらず、燃費はUS-1Aと変わらないという意味となっていますね。

>>361
>>「複合材は、フロート、動翼と尾翼のみ」って情報はどこで入手したのですか?

書いた内容は大雑把に書いています。その点はご了承を。
それでネタ元ですが、このスレを読んでいる人ならご存知の方はいらっしゃるかとは思いますが、
US-2の開発物語を描いた小学館から出ている

>>US-2 救難飛行艇開発物語 1 (1) (ビッグコミックススペシャル)

というコミックです。
書店に置いてあるところは限られているとは思いますので、amazonとかで見られると
よろしいかと思います。
コミックネタついでに書くと、来年の春に第2弾が出るそうなので、その中に>>359さんが
書かれたような開発の中身とかが出てくるのではないかと期待しています。
リアルタイムでビックコミック誌を毎回読んでいるわけではないので。
実を言うとこのコミック本は、ネットの桜林さんの動画で知りました。
コミックとはいえ、中々内容の濃いものだと思います。