>>994
>関係ないとは言いきれまい。
>今まではローターを傾けるのに、エンジン、大昔には主翼を傾けるということを
>やってきたが、バローのローターのみ傾けるというのは画期的だと思うが。
65年も前にベルXV-3が飛んでいるが?
その後もカーチスX-100とそれの大型版X-19と製作されている。
そしてV-280は高音排気を地面に吹き付けない為にあの様な形式を取っているだけで
ティルトローターとしての空力は何も変わったことはない。

>誰も否定していませんが、何か?
現状のUS-2のプロペラ径でも海面との接触の恐れがあるのに、それより大径を取るのかと言っているのだが?

>これに関してはホバリングし続ける必要のない救助の方法を実行すればいいだけ。
具体的にどんな方法だ?

>オスプレイならともかく、バローの航続距離は3889km(資料によっては3900km)と
>あるので、致命的に足りないとは言い切れないわな。
US-2より1,000km近く少ないが。
そしてその数字はフェリー飛行のもので、実際に人員装備を積んだ運用重量のものではない。
与圧も無いから飛行高度も上げられないし。

>>989にて自分で書いたのをお忘れか? もう一度下記に引用してやろう。
つまりはより大直径のプロペラを必要とし、海面接触の危険性が増す訳だが理解出来ない?

トドメに65年も前に実用化された手段なのにお前が言う様なSTOL機や飛行艇が
何故今現在無いのか。
これについてはどう考えるのか?