>>31
> F-35Bは、空母にも小さい空港にも配備できるので、

F-35Bが発着できても弾薬庫や燃料庫を建設せねば戦闘機は運用できない。
しかもステルス戦闘機となればメンテナンスもかかせないからメンテ用の設備や相当数の整備員の居住施設も不可欠。
それらを建設すればチャイナの偵察衛星で一発で捕捉される。
所在地が捕捉されれば弾道ミサイルの雨を喰らうのは空自基地と何も変わらないどころか、
空自基地ならば対爆ハンガーとか防御を固めて抗堪性を上げられるが
そういう地方空港とかの臨時造成基地では対爆性も持てず脆弱なまま。

ということで分散のメリットよりもデメリットのほうが大きい。
特にCATOBARでもない軽空母では自分で自分を守れず被弾すれば空自基地と違って修復に年単位の時間を要して実質的には終わり。

偵察衛星のなかった前の大戦時ならともかく、現代では分散配備なんてのは敵の先制攻撃に対して脆弱な目標を増やすだけで無意味。