>>541
とはいえ、後白河院のあの狸っぷり、寝業師っぷりには刮目せざるを得ない才能を感じる。一方、後醍醐帝には北条得宗に不満を抱く武士集団に担がれただけの癖に、あの時代になってもまだ天皇親政を夢見続けたアナクロニズムしか感じない。