英空母クイーン・エリザベスにF-35B戦闘機が初の短距離滑走着艦(SRVL)に成功

 イギリス海軍の新型空母クイーン・エリザベスでF-35B垂直離着陸戦闘機の運用試験が本格化していますが、史上初の短距離滑走着艦(SRVL)に成功しました。
これはF-35Bの空母での運用で兵装や燃料を多く搭載することが出来る着艦方法です。
使用機体はF-35B試作4号機”BF-04”、操縦はイギリスのBAEシステムズ社テストパイロットのピーター・ウィルソン氏でした。

F-35 pilot makes history with revolutionary way of landing jet on board HMS Queen Elizabeth
https://www.youtube.com/watch?v=jP0rUkDz_Fg
イギリス海軍公式YouTubeアカウントよりF-35BのSRVL