これからの戦闘機はハードウェアの進化も大事だが、それ以上にソフトウェアの進化が性能のカギを握る
アメリカと協業すればするほど、たとえ日本がハードで良いもの作っても、アメリカがソフトの改良を渋ったり拒否すれば、その性能を発揮することが出来ないだろう

アメリカの提案が魅力的であるのは事実だが、連中がソフトウェアのソースを開示や日本独自の改良を認めるとは思えない
なぜならそれは武器の真の性能と弱点、開発フローをを日本に握られてしまうことを意味するからだ。

F-3を国内で開発のが肝要だろう。おそらく最初は大した性能が出せないだろう。だが、でもソフトとハードを両方握っているなら改良することができる、F-2でそれは証明されてる
F-22&35の提案は魅力的だが、受けるとしても日本側の開発について譲れないところは守ってほしいものだ