F-35Bの空母導入論が時折出てくるが、
この機体に艦隊防空は殆ど機体出来ない。
鈍重で曲がらない、昇らない機体では
如何にPが優秀でも勝負なはならぬもの、
この機体はF22の「エスコートの元」
でしか能力を発揮出来ない機体である事は
多くの米軍関係者も認める所だ、
シリアでは当然の如く旧式防空システム
S-200、300に高空で「探知」され、
「撃破」までされ「戦闘能力喪失」
シリア戦での運用結果はロシア側の言い分
なれどアメリカ側の言い訳が
「バードストライク」(笑)なれば
最近の米空軍は白痴化が凄まじいのだろう。
北朝鮮のロフテッドミサイルに
米海軍シャイローの乗組員は恐怖し
半狂乱となり、シリア戦でのロシアに対する敗北(防空システムに対する敗北)では
その言い訳がバードストライクなどと
醜態を晒す。何が言いたいかと言えば、
これ以上この「欠陥機」を高値で買わずに
次期主力戦闘機を「国産開発」せよ
と申し上げたいのだ。IHIにはXF-9と言う
欧米レベルに後一息のエンジンがあり
完成機体の開発技術はF-2を作りし
エンジニアが三菱航空機には存する。
既に破綻せし政府の元で滅び行くは必定の
米国武器産業と組むなど誠に愚か事なり、
「寄らば大樹の陰」と言われし
日米軍事同盟、既にその大樹は根元より
腐り果て倒木寸前なるを理解されたい
彼の国は「内戦状態」なるを理解されたい。