【軍事】 - 新・戦艦スレッド76cm砲目

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2018/05/09(水) 17:18:03.63ID:gWLXMPf3
艦の元祖ロイヤル・サブリンから

最後の戦艦ヴァンガードまで

+未成・計画艦も

色々語りませう

前スレ
【軍事】 - 新・戦艦スレッド75cm砲目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1522591978/
2018/06/10(日) 16:15:19.20ID:MZN1eT8h
>>757
交代で副長と代わったら
グラングランの艦長室に戻ることになるんでしょ?
2018/06/10(日) 16:18:10.28ID:oy3hKHKH
グランガランに見えたなぜか

おもえばおっさんが艦長やってるより
シーラ様みたいな美少女を艦長にして
実際の艦長役はカワッセさんみたいな
おっさんにやらせたほうが士気もあがるし
シーラ様もカワッセさんも乗務員も
皆がWINWINなのでは・・・?
760名無し三等兵
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2018/06/10(日) 16:40:45.73ID:FWOouG17
>>758
高所でグラングランの艦橋より揺れないんだけどな。
池のボートや漁船じゃあるまいし長門クラスがピッチング盛大に起こすとかどんな状況なんだろうな。
ヒーヴィングが大きくなるくらいだろ。
761名無し三等兵
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2018/06/10(日) 16:57:22.28ID:kLxrhXUS
>>756
八八艦隊も艦長室は艦尾かな?
2018/06/10(日) 18:15:48.31ID:0d3Ah30J
>>761
公式図面のある天城は、長門と同じ内装スタンウォークがあるので艦長室(もしくは長官室)は艦尾

容積に余裕のない軍艦では、戦闘機能に関係ない割に容積が必要な艦長室など迷惑施設だったと思う
だから艦の端っこで使い道のない艦尾に艦長室があったのでは

大和は艦尾に航空兵装を持ってきたので、艦長室など設置する余裕なし
アメリカ新戦艦もそう
イギリスは艦中央部にカタパルトがあったので、KGVも艦長室は艦尾のまま
2018/06/10(日) 18:37:49.37ID:YLvE6nuy
つーことは超甲巡は艦尾に艦長室になるのか
2018/06/11(月) 01:02:48.90ID:9UXmtTrB
某ゲームのif改装航空戦艦だそうだが
色々ひどくね?と思った
Kriegsmarineの航空戦艦案の遠い親戚にしか見えませんわ
ttps://pbs.twimg.com/media/DfS0-ZvUwAEG1Jc.jpg
2018/06/11(月) 01:05:07.85ID:6B3UPnje
いせ〜ん
2018/06/11(月) 07:25:39.02ID:2zbky1xU
佐藤大輔的に有りなのでノープロブレム(有用とは言っていない)
2018/06/11(月) 07:41:15.05ID:GqyskRae
あくまでもゲーム内の架空艦って事なら悪くは無いかと
無論伊勢からの改装って事なら現実味は皆無だけどこんな艦がいたら良くネタに上がるインド洋通商破壊作戦には有用だろう
2018/06/11(月) 07:58:29.19ID:3GQdKWeL
>>764
こういうのが欲しかったら、ワシントン条約時代がチャンスだった

同条約の空母の定義は専ら飛行機を搭載する艦なので、こういうハイブリッドは該当しない
かつ、主砲8インチ以下、排水量1万トン以下なら主力艦に該当するのでしないので総量規制は無い

ハイブリッド軍艦を隻数制限のない巡洋艦名目で多数作っておけば、後々の空母不足に対応できたのに
2018/06/11(月) 08:27:40.21ID:GqyskRae
でロンドン軍縮条約で狙い撃ちにされる、と

ワシントン軍縮条約時の複葉機前提の性能で作られた1万トン級の航空巡洋艦なんか第二次大戦期には鳳翔位の価値しか無くなっていると思うよ
2018/06/11(月) 09:47:41.86ID:Uw+Cqffv
鳳翔サイズの母艦でも九六艦攻載せて対潜哨戒くらいには使えたんじゃないかね
ミッドウェー海戦じゃ主力艦隊に付いていって艦載機飛ばしてるし
2018/06/11(月) 12:06:03.59ID:a5rgJg8x
スタンウォークってなんで軒並み改装時に排出されちゃったのよ?
772名無し三等兵
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2018/06/11(月) 12:54:56.64ID:zNBtboSI
ワシントン軍縮会議での空母制限は、空母名目で戦艦の艦体を作ることへの対策だと耳にしたけど、現実的だったのかな?
1925年、バイウォーターの「太平洋大海戦」という火葬戦記では、赤城と加賀が戦艦に再改装?されて参戦しているが、当時のリアリティはいかほどだったのか
現在なら笑うしかないけど
2018/06/11(月) 13:11:55.01ID:yqyyVnpt
>>769

そうは言いながら、あとでジープ空母を大量に作ってるし、WW2初期には太平洋で空母が枯渇した

航空機搭載艦の頭数が必要とされた時期はあったので、航空巡洋艦を作っておいても結果的に無駄にならなかったかも
カタパルト追加してサマールにいたら、それなりに手強かった?
2018/06/11(月) 13:12:41.38ID:bZ0dIY2X
たらればだらけの結果論とか笑うわ
2018/06/11(月) 13:16:12.97ID:3GQdKWeL
>>772
条約の趣旨は空母名目の戦艦禁止だけど、巡洋艦名目で1万トン以下の砲装空母を造る抜け道はあった
だから、アメリカはフライトデッキクルーザーとして真面目に研究してた
2018/06/11(月) 13:17:52.99ID:7HnbQLmB
レキシントンは煙突がダサいけど砲配置で相殺してるわ
2018/06/11(月) 13:36:13.68ID:UlWa1MRg
スタンウォークの質問の方は?
戦闘系の関心は高いけど居住的な関心は薄いんだね。
2018/06/11(月) 13:40:52.55ID:vWumvxLe
質問してる側にしては態度が悪いな
779名無し三等兵
垢版 |
2018/06/11(月) 14:01:03.24ID:b6fy+aAi
瑞鳳、祥鳳なんかや隼鷹飛鷹の空母改装前提の艦船作ってた史実と何が違うんだろうね。
重巡クラス空母化しても伊吹にしかならない。
そこに砲塔残したままとか艦上機20機が精一杯の着艦不能艦が出来るだけ。
蒼龍クラスでさえ砲装備やめたのに史実無視して夢見すぎ。
あと瑞雲の計画はずっと前からあって要求性能満たせなくて、
史実の時期にやっと物になった。
これの前倒しは無理だからね。
2018/06/11(月) 14:47:36.93ID:BxtRhGer
>>764
ここまで来るともう砲塔要らない様な……
というか射撃装置とかどこにあるんだ?
2018/06/11(月) 14:57:26.31ID:3GQdKWeL
>>771
付けとく意味が無いからでしょ

その点、箱型艦橋のウォースパイトは、スタンウォークといいケースメート副砲といい、アンバランスな魅力があるね

新造時に無かったスタンウォークを後から付けてる
2018/06/11(月) 16:39:54.57ID:UlWa1MRg
でも付けとく意味がない割には
長門級までスタンウォークは必ず付けて製造されたよ。

1つの艦形美だからなのだろうか?
大正時代は付けておく意味があったという事は、接待用だったのかな?

大西洋憲章の時は 
プリンス・オブ・ウェールズ
で接待と会談したことだし。
2018/06/11(月) 16:44:07.05ID:asGIdixS
儀礼的な装備であることは間違いない
艦長室を艦尾に置かなくなれば、スタンウォークを設ける意味もなくなったわけだ
784名無し三等兵
垢版 |
2018/06/11(月) 16:52:35.50ID:bk4XTd99
砲艦外交するから必要だったんでしょ。
王室専用ヨットだし。
あの辺りの舵取機室周辺はコンクリ注入して固めるのが正解じゃないの?
まだ長門の艦尾に司令官公室あるなら栗田ごと固めるとか。
2018/06/11(月) 18:45:59.37ID:uBTx5NX/
スタンウォークなんか別に合理的な代物じゃないし、改装で艦尾延長したらわざわざ改めて設けるもんじゃないわな
被弾しなくても荒天でも浸水の原因になるし
2018/06/11(月) 20:53:54.81ID:dCXYIePW
>>764
3番〜6番まで、前2基以外全部取っ払って航空戦艦化する案があったはずだから、それをベースにしてるんでしょ。
787名無し三等兵
垢版 |
2018/06/11(月) 21:19:46.05ID:nyIjvXiw
>>764
砲塔位置が前すぎ、そんなことすると2番砲塔より前の船体全部作り直しになる。
2番砲塔砲身が70口径くらいある。
艦尾エレベータ後ろすぎ、少し前にするか縮小するか、艦尾拡大するかしなきゃ無理

現実の伊勢改装だともう少し飛行甲板が短くなる。
画像はどちらかというと3段空母加賀に砲塔乗せたやっつけ。
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/9/93/Akagi_and_Nagato.jpgいうと3段空母加賀に砲塔乗せたやっつけ。
2018/06/11(月) 21:23:10.33ID:Z3OZyli8
>>785
それなら長門級までなんで
スタンウォーク作ったんだよ。

いきなりイラネ!
ってなるもんなのか?
2018/06/11(月) 21:27:04.70ID:QDkI5LM3
>>787
あそこの運営が弾薬庫配置とか考えて>>764の絵描いたとは思えないでしょ
どうせそれっぽく描いただけで統合性なんか考えてないよ
790名無し三等兵
垢版 |
2018/06/11(月) 21:40:41.73ID:nyIjvXiw
>>789
どこのガキが書いたとか関係ない。
おかしい物をおかしいと書くことの何がいけない?
2018/06/11(月) 22:01:09.07ID:2xA/FoIn
(それ大元に言ってくれば良いんじゃね?)
2018/06/11(月) 22:11:18.64ID:88//Sx4w
おかしな画像貼られて、おかしいと書いたら大元に言えとか。
なぜそんなことしなきゃいけないのだろうか?
みんながみんなゲームやってんじゃないんだよ。
2018/06/11(月) 22:11:54.42ID:RIA5fx+C
わざわざ軍板まで布教にし来る艦豚が悪い
2018/06/11(月) 22:12:51.69ID:9UXmtTrB
まあドリームらしいので真面目に突っ込むところじゃないのかもですが敢えて無粋に突っ込むといくつも
(砲関係)
艦首主砲群の三連装化(41cm砲説あり):バーベット交換で死ねそう、当然揚弾揚薬機構と弾火薬庫全面作り直し、水中防御の縦深も足りなさそう
バウヘビーになって波に突っ込まないか?
艦橋が前部エレベーター横の空母サイズ小型アイランドっぽいが、方位盤や測距儀の高さ(水平線距離)確保に著しい不安、そもそも重量的にも載るのか?
高角砲は数も少なく左舷には見当たらず:後述
(航空関係)
カタパルトに夢見るのはまあ仕方ないが左舷から斜めに若干突き出してるのはまさか水上機カタパルト? それで高角砲(や機銃)配置犠牲に?
絶対的に飛行甲板長足りなくて攻撃隊の配置や着艦距離や着艦機収容スペース足りなくてカタパルトで誤魔化せる話じゃない
>>787の三段空母時代の赤城ですら当時の機体でも甲板短くて苦労したのにそれより船体短い伊勢型のそのまた3分の2程度の長さで大戦末期の大型機は運用出来るのかと
2018/06/11(月) 22:16:46.19ID:JGaQKWCT
>>793
艦豚はアレでリアルだと思ってるから艦豚なんだろうよ
このスレにもたまに湧いてるが、自分がガイジだって自覚があいつらには無い
2018/06/11(月) 22:39:06.80ID:2zbky1xU
>>794
カタパルト(水上機用)は夢見るとかなんとかでは無くてアイデンティティーらしいので突っ込んではいけないらしい
797名無し三等兵
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2018/06/11(月) 22:55:10.57ID:nyIjvXiw
>>794
どう見ても41cmは無い、36cmも怪しくて砲塔の大きさから24cm50口径3連装と24cm70口径3連装だな。
一番の問題は飛行甲板の高さ。
2番砲塔より高い位置にしなきゃ砲塔が邪魔になる。
中途半端に高さ上げてももったいないから2段式格納庫になってもっと高くなるだろう。
当然復元性に問題出るのでバルジ追加で速力低下。
というか、史実でこの改装始めると戦争終わる。

https://ja.wikipedia.org/wiki/伊勢型戦艦#/media/File:Ise1944.png
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/7/7f/Aerial_photo_of_battleship_Hyuga_after_being_sunk_at_Kure.jpeg
2018/06/11(月) 23:25:16.01ID:14XFL+pM
>>764
龍驤の受け口部分にケルンの主砲塔2こ並べるとこんな感じかな
弱そうだ
2018/06/11(月) 23:35:50.12ID:2zbky1xU
>>797
普通に三、四番砲塔まで撤去案で艦橋は流石にそのままにしとけば良かったのにな。
まあ、そこはRSBC的ノリで
800名無し三等兵
垢版 |
2018/06/11(月) 23:51:54.16ID:jBk+7GoN
      (6 lゝ、_ .ノ ヽ、__ノ |!/
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2018/06/12(火) 05:23:51.31ID:yXDg5khe
戦艦が砲戦する時は必ず真横の姿勢なんでしょうか?
戦車のように昼飯の角度を付けたまま砲撃する方が安全距離も大幅に伸びて合理的だと思いますが...。
802名無し三等兵
垢版 |
2018/06/12(火) 07:37:45.91ID:KyTBrs+R
釣り餌のつもりなのか・・・?
2018/06/12(火) 08:02:28.88ID:QuHIq49P
>>801
戦艦の舷側装甲に傾斜がついているのは、撃角を大きくして、弾道方向の装甲厚を増やすため

洋上で、戦車のように停止したり待ち伏せしたりするわけにはいかないので、装甲に傾斜をつけている
原理は同じ

あと、戦艦の主砲塔は中心線上に並んでいるので、横方向なら全門を目標に指向できる
2018/06/12(火) 08:10:34.62ID:y1IamyLq
数万トンの戦艦と数十トンの戦車が同じマニューバ実施できるわけないよ
戦闘距離も違いすぎてそんな避弾運動モドキの芸当やってたら射撃指揮の諸元に影響大きすぎるし
2018/06/12(火) 08:41:31.11ID:Bei4DOZS
軍艦でも対敵姿勢は重要で
できれば斜めに艦体を向けた方が水平方向も傾斜角がつくので耐弾力が増す
ただ水平装甲には関係ないので接近戦のための運用と思って良い

つまり敵に接近するときは斜めに突き進め、てことと大雑把に理解しておけばよし
どっちみち相手も動くから「可能な限り」という程度のもの

それと船体の動揺はやっぱり影響大きくて
揺れの周期とタイミングが一致しちゃうと、落角と船のローリング・ピッチングの具合で
装甲に対し垂直に近い角度で着弾しちゃうこともある
2018/06/12(火) 08:47:47.14ID:yXDg5khe
そういう戦車のような細かい運動ではなくて
例えば斜めに向いたままそのまま転舵せずに全門向けるのと
完全に真横(首尾線と砲門の向きが直交)に向いたまま砲戦をするのとでは
安全距離が全く違うと思うんですよね。
敵弾が来たら転舵(笑)は不可能ですけれど、
実際の海戦では防御姿勢が全く重視されなかったとは考えにくいかな...と。
807名無し三等兵
垢版 |
2018/06/12(火) 08:48:28.19ID:yXDg5khe
絵はお気になさらず。
間違えてクリックしたものなので。
2018/06/12(火) 08:52:05.74ID:yXDg5khe
ごめんなさい、>>805氏が既に答えて下さっているのを見逃していました...。
実際そのような接近戦の行動を取りながら砲撃する事は有りますかね?
2018/06/12(火) 08:54:55.35ID:Bei4DOZS
>>808
デンマーク海戦のフッドとPoWなんかまさにそれだよ
というか大体の場合は一方が距離を詰めようとして相手に「斜めに」接近する

これは真正面からだとT字を描かれて後部砲塔が使えなくなるって事情も大きい
火力を維持しながら接近しようとすると、斜めに進まざるを得ないわけ
2018/06/12(火) 10:04:01.30ID:ICFZvaMC
防御より自艦のもつ砲力(攻撃力)を最大限生かす為の姿勢だけどね
フッドにしても距離を詰めにいって「この距離でやるぞ!」って所で同航状態にしようとしてるし
決戦距離で散布界に捉えたならなるべくその状態を保ちたいわけだしね
811名無し三等兵
垢版 |
2018/06/12(火) 10:35:41.70ID:ye1gft07
>>809
現実のデンマーク沖海戦ではフッドもpowも後部砲塔撃てなかったけどな。
速やかに接近して同航戦に持ち込もうとしたところでフッドが撃沈されてる。

防御姿勢云々はゲーム坊の想像の産物

こちらが優速なら敵の針路を塞ぐように航行し、
速やかに全砲が指向できる体制をとる。

同速劣速ならなんとか接近できる針路をとる。
通常単艦で作戦などしないので、
軽巡駆逐艦が頭を押さえるように航行して敵に転舵を強要し、
遅い戦艦が戦闘参加できるようにする。
2018/06/12(火) 10:50:26.54ID:Bei4DOZS
http://www.dohto.ac.jp/~funahasi/h15/s001051.pdf

星槎道都大学すげーw
卒業論文にこんなの書いて指導教授までつくのかよwww
813名無し三等兵
垢版 |
2018/06/12(火) 10:55:40.16ID:ye1gft07
それと砲弾の直径と装甲の厚さのどちらが大きいかということで貫徹力と撃角の関係が変わってくる。
戦車のような装甲厚と比べ砲弾が小さい場合と、
戦艦のように装甲厚と比べて砲弾が同じか大きい場合では撃角の影響は違う。
2018/06/12(火) 11:08:29.00ID:QuHIq49P
>>809
撃角のために斜めに接近なんて話は初耳だ
ワークするとは思えない

下のような対勢で対峙するんだろうが、
それぞれ同じ速度で左から右に進むとして、
上が右にまっすぐに距離a進むのに対し、
同じ速度で下が45度の斜めにa進むと、
直交座標のx軸・y軸方向には下はa/√2しか進まない





・・・・・・・ー

・・・/

こんな感じでどんどんおいていかれる



この斜め45度を保とうと思えば、相手の4割増の速度が必要
つまり相手が25ノットなら自分は35ノット
非現実的
2018/06/12(火) 11:47:04.27ID:+y/ujn0L
金剛級は長生きしたけりゃ距離と対敵姿勢の両方を考慮した方が良さそうだが。
まあ双方動いてるから難しいね。
816名無し三等兵
垢版 |
2018/06/12(火) 12:08:19.94ID:ye1gft07
なんか馬鹿しかいないのな。
本当に軍板かと思うわ。
2018/06/12(火) 12:21:13.11ID:2pwrDynj
フッドみたいに甲板装甲の薄さ気にして距離詰める機動は分かるが舷側装甲の角度気にするのは聞いたこと無い
あと主砲防盾は敵に向きっぱなしだし舷側装甲は一部欧州艦除いて新戦艦は傾斜装甲だから針路で小細工しなくても既に十分角度は付いてる
そこから更に多少の効果ねらうとかちまちまマニューバ考える以前にまずは敵に出来るだけ砲門向ける&敵の頭(=目的地への針路)押さえる方を優先するよ
2018/06/12(火) 12:23:56.67ID:+qWt/XjB
またWoWs脳なんじゃないの?
2018/06/12(火) 15:21:04.17ID:7ggd/40w
原理上斜進すれば効果が出るのは当然なんだから、ゲーム云々関係なしにそう言う発想が出るのは当然のことだろう。
2018/06/12(火) 15:57:01.62ID:RatOwy8h
現象としては当然ある、同航でも真横にいなきゃ射線に対して角度はつく
ただそれ目当てでの機動を取ることは殆ど無く、艦隊の取るべき戦闘機動のが優先されるのもまた事実
2018/06/12(火) 18:40:41.69ID:ZNr6wFJT
ほぼ直射の戦車砲と落下角が大きくて当たり前の艦砲を混同したゲーム脳だろ・・・
2018/06/12(火) 20:23:04.00ID:bDEtjnkB
 記憶モードなので手元にある方が居られればご確認お願いしたいのですが、
戦史叢書「海軍軍戦備」のたぶん<1>の方に、
戦艦部隊は斜行によって薄い舷側装甲をカバーして接近するような想定が書いてあったような気がします。(記憶違いかも知れません)

 実際には多数の戦艦同士の対決は太平洋戦争中はなかったので、
舷側装甲をカバーするための斜行を「やった」例は日本では無いことにはなりますが、やろうという想定はあったかも知れません。
2018/06/12(火) 20:32:38.91ID:7ggd/40w
http://www.nids.mod.go.jp/military_history_search/CrossSearch
そのうち全巻ネットで見られるようになるかも。
824ゆうか ◆BfDXjJtUZv6q
垢版 |
2018/06/12(火) 20:43:52.51ID:lV5qS65J
>>823
おお・・・とうとう電子公開されたか・・・
825名無し三等兵
垢版 |
2018/06/12(火) 21:21:13.12ID:KyTBrs+R
>>822
そういう指導教育があったなら、たとえば海戦要務令に記載があるとか海軍大学校で教育があったなら、
現実の戦史にも少しは垣間見れるはずだと思うのですが?

スラバヤ沖の同航戦でも相手の回避運動ばかりが記録されており、こちらは斜行したような記録は無いように見えます。

そもそも日本海軍の戦艦は速度を優先し、相手より優位な位置を取り、速やかに全砲門を指向できるようにする為だったはず。
それに優速な側が斜行すると、すぐに自身の砲撃も斜撃になりますし、相手が転舵すれば意味のない行動になります。
2018/06/12(火) 22:23:48.16ID:SU6cYVdv
>>822
斜行どころか、相手艦隊に直角に進んで舷側装甲を晒さなかった山城があんな感じだったから
2018/06/12(火) 22:34:00.46ID:SU6cYVdv
あと、砲弾の散布界は弾道方向に長い楕円なので、敵に正面を向けるほど敵弾に当たりやすくなる
828名無し三等兵
垢版 |
2018/06/12(火) 22:38:20.68ID:KyTBrs+R
>>826
http://www.ibiblio.org/hyperwar/USN/ships/logs/BB/bb48-Surigao-c1a.jpg
829名無し三等兵
垢版 |
2018/06/12(火) 22:55:07.91ID:g8D+G24k
>>822
機会と余裕があれば、より優位に立ち回ろうという想定はあるかもしれないが…
普通に反航戦・同航戦しても、彼我の針路と射角が垂直になる状況は稀じゃないですか?
2018/06/12(火) 22:56:58.79ID:SU6cYVdv
>>828
enemy forcesと言われてもな
砲撃が始まったとき山城、最上、時雨は別々の動きをしていた

戦艦隊からの砲撃が集中していた0355から0400あたりは山城はほぼ北上
その後西→南に転舵して沈没
831ゆうか ◆BfDXjJtUZv6q
垢版 |
2018/06/12(火) 23:11:00.01ID:lV5qS65J
ああ、ありますね
海軍軍戦備(1)

p.170 決戦距離に関しては攻防力のみならず彼我の術力予想、対勢、「オブリク」角等精細なる研究に基づきあり

p.171 「オブリク」角の善用に関しては特に我防御力の薄弱と我に望ましき近戦主義と併せて十分の研究を要する所なりとす

この「オブリク」角ってのが、対敵姿勢を示す、彼我の針路に基づく相対角度です
要するに日本戦艦の方が基本的に米戦艦より防御が薄いので、「オブリク」角つまり対敵姿勢をうまく使いながら戦うべしということ

で、そのためにも、日本海軍は前衛部隊との連携を殊の外重視してます
前衛遊撃部隊に頭を押さえさせて敵の針路を制限することで
自らに有利な体勢を取ろうと
米戦艦より一定程度優速なことも一つの理由でしょう
2018/06/12(火) 23:34:22.25ID:SU6cYVdv
>>831
じゃあ山城は、最期の数分間にオブリク角とやらを実行してみたのかねえ
833名無し三等兵
垢版 |
2018/06/12(火) 23:35:18.92ID:KyTBrs+R
水上部隊は先頭偏重の同航戦を建前とし
適時展開して敵主力の前程に進出し敵の先頭を圧する如き対勢の獲得に努め
各部隊共同して急速敵主力の一角に殺到し全軍の攻撃力を集中して
敵を撃滅するを基本的要領とす

昭和18年 機密連合艦隊法令第81号別冊 連合艦隊戦策から少し書いたけど、
第五章の水上戦闘の第三節第六十四の甲乙丙戦を読まれてから、
第十章からの砲戦についてを読まれるとよろしいかと思います。
834ゆうか ◆BfDXjJtUZv6q
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2018/06/12(火) 23:38:41.19ID:lV5qS65J
>>833
うーん、それとは少しニュアンス違うかな
海軍軍戦備のは、「我防御力の薄弱」という言葉が使われているから明らかに防御力向上効果を狙ってます
頭を押さえて丁字狙うのとはまた別ですね
835名無し三等兵
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2018/06/12(火) 23:45:58.05ID:yXDg5khe
同航戦でも速度差が有ると射線に対して姿勢が付くだろうし…。
まぁそうなった場合大和が一番割を食うけれど
836ゆうか ◆BfDXjJtUZv6q
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2018/06/12(火) 23:49:18.87ID:lV5qS65J
オブリク角に基づく対敵姿勢や斜進は、性質上舷側装甲の強化策なので
水平装甲が重要になる遠距離戦ではそれほど意味をなしません

おそらく砲戦距離の延伸と共に相対的に重要度は下がっていったと思います
2018/06/12(火) 23:49:38.69ID:y1IamyLq
持続的な態勢の維持が出来るんですかねえ
>>801の持ち出した戦車での例えでいうなら彼我共に行進射撃状態な訳で
避弾運動モドキやりながら距離を詰めるのと大差ない結果になりそうでこっちの弾が当たらなくなりそう
しかも図体のでかい=舵の効きが遅い戦艦でそれをやるとなると
838ゆうか ◆BfDXjJtUZv6q
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2018/06/12(火) 23:54:15.36ID:lV5qS65J
>>837
永続的な維持は狙ってないでしょう
遊撃部隊との連携、自らの優速によってオブリク角を利用するといっても
これはつまり米戦艦の防御力も向上していることを意味します
相対角度である以上相手も自分から見て斜進してるわけですから

ということは、日本は砲戦以外の別の策で米艦隊を削り、
機を見て接近しトドメを刺そうという意図が透けて見えます
839名無し三等兵
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2018/06/12(火) 23:56:35.97ID:KyTBrs+R
>>834
単艦ならば彼我の体制から有利な角度は出せるでしょうが、
戦隊を率いて航行となれば、全体を考えて動かなければなりません。

その場合どうしても同航戦が基本となるのは、戦隊の全砲を敵に指向する観点からも無理からぬところと思います。
840名無し三等兵
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2018/06/13(水) 00:08:56.32ID:IQ56NGJ2
連合艦隊戦策には甲戦、乙戦、丙戦とあり、
甲戦は、戦艦戦隊の戦闘開始後機を見て全軍突撃を行う
乙戦は、視界極めて良好なる場合、戦艦戦隊は暫く主砲最大仰角付近の砲戦を行い、
補助部隊は敵主砲の射程内に入らないよう行動し、大口径砲と巡洋艦魚雷により戦機を啓開し
全軍急速突撃に移転す
841名無し三等兵
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2018/06/13(水) 00:16:24.18ID:IQ56NGJ2
一応丙戦も書くと、
全軍緊縮隊形を以て局所的優位を維持しつつ敵主力の一翼に迫り決戦す
842名無し三等兵
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2018/06/13(水) 00:38:40.53ID:IQ56NGJ2
あと、戦隊ごとの放火指向法が定められているのがおもしろい。
この頃は1Sが武蔵大和、2Sが長門山城扶桑、3Sが金剛榛名

2隻の1S、3Sは甲法が2隻同一目標、乙法が各個別目標
3隻の2Sは甲、乙は上と同じで、丙法は長門山城同一目標で扶桑は別目標、丁法は長門別目標で、山城扶桑が同一目標

そういえばサマールの榛名戦闘詳報に金剛から砲火指向乙法と書いてあったが、個別目標で撃てということだったのか。
843名無し三等兵
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2018/06/13(水) 01:04:51.16ID:IQ56NGJ2
オブリク角を意図してないけど結果的にそうなっていたといえる、デンマーク沖海戦の体勢を例にすると分かりやすい。
オイゲンとビスをアイオワ、ニュージャージーに、フッドとPOWをミズーリ、ウィスコンシンに置き換えると分かりやすい。

指向できる砲は18対12、少々防御に有利になってもこの差を覆すのは難しくないかな?
距離12000mとかでも舷側にしか砲弾が当たらないという訳じゃないしね。
2018/06/13(水) 07:44:49.21ID:RY5Hgbjr
結局昨日ゲーム脳ってバカにしてた連中みんなブーメランだったと
2018/06/13(水) 08:17:24.83ID:Ut3xvqCi
ていうか、>831にあるオブリク角とやらは戦前のアイディアでしょ?
大和より前、日本戦艦の舷側装甲はみんな垂直だったので、重防御の米戦艦への対抗策を機動面でひねり出したと

>814の通り斜め角θの対勢を保つにはcosθ/1倍の優速を保つ必要があるし、同じゆうか氏が>836で言っている通り、水平装甲に当たり出すとオブリク角など関係ないので斜行は無意味

オブリク角機動が機能した例はないし、ゲーム脳的な発想が一時期の日本にあったという事
2018/06/13(水) 08:19:21.26ID:Ut3xvqCi
書き間違い

保つべき優速は1/cosθ倍だね
2018/06/13(水) 08:26:57.44ID:rUOiUqn8
というより、考慮に値する一要素に過ぎないのに「斜撃への対処だけが重要であり射撃の全てだって?そんな馬鹿なこと言うな!」
って勝手に吹き上がって馬鹿認定してる馬鹿なレスにしか見えない。
遠距離は甲板に降るし、そこでどういう姿勢を取って接近するかが重要だし、優速を生かして頭を抑えたいし、
その上で接近時には巧く角度をつけることが出来たらいいねというだけでしょ。

なんでワープして完全な同航から転舵した想定になってんの。デスラーなの?
2018/06/13(水) 08:43:30.73ID:XeRKua5c
日本軍にありがちな机上の空論を真面目に研究しちゃいましたを真に受けているだけじゃん
2018/06/13(水) 09:40:26.55ID:ro5gynqX
砲弾だと?!蛮族めっ!
2018/06/13(水) 09:41:28.34ID:RY5Hgbjr
NAVAL WEAPONS of world war oneにも記述があった

斜進によって威力を減衰させる艦隊運動が米英(おそらくイギリス発)で運用されていると

舷側装甲が重要だった1910〜20年代は対敵姿勢を重視した艦隊運動は日本に限らず普遍的なものだったようだ
851名無し三等兵
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2018/06/13(水) 09:55:31.79ID:PDjrReqG
現実にうまく角度をつけ続けるとか不可能

速度差があるからできたとしても、
延々と敵の全門斉射を受けながら、
こっちは前部の砲でしか射撃不能
全部の砲を指向すれば、それは同航戦でしかない。

メルセルケビールなんか真横取られなくてさぞや防御側有利だったんでしょうな。
2018/06/13(水) 10:04:19.80ID:RY5Hgbjr
いや不可能って言われても日米英がそれ念頭に置いた艦隊運動を戦術に採り入れてるとなれば説得力ないよ
おそらく砲戦距離を調整するとか別働隊と連携するとかを踏まえた短時間の運用なんだろうけど
防御力向上を目的にした斜進はWW1前後までは普通にあったということなんだろう
艦隊運動の事例でも、各艦が一斉に針路変更して斜進状態になって距離を詰める事例なんかが海戦要務令にも紹介されてる
単縦陣で先頭艦にあわせて順次舵を切る、ではなく各艦同時に舵を切る運動な

想像だが、丁字に代表される「頭を押さえる」効能は遠距離戦でも引き続き重要なんで
斜進による防御力向上効果の方は砲戦距離延伸と共に副次的要素に過ぎなくなって
効能が語られなくなったんだろう
斜進そのものはWW2でも行われてるが、意味合いが少し変わったと認識すれば良いかな
853名無し三等兵
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2018/06/13(水) 10:43:24.62ID:PDjrReqG
日本のどこに取り入れた記録があるのかね?
教範として記録され海軍大学でも講義されたのか?
825や833に書いてあるけど、
敵艦隊の頭抑えろとか、視界が良ければ大遠距離の砲戦しろとか、
これ法令の別冊に書いてある事で、
あやふやな物じゃない。

決まりごとは、すべて文章で記録され周知される。
それが無いということは重要視されてないということ。
854名無し三等兵
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2018/06/13(水) 10:55:21.38ID:PDjrReqG
1920年代でも何も変わらない。
伊勢日向が全門指向を心掛け、扶桑山城が斜行で防御を心掛ける。
するとどうなるか?
伊勢に向けられるのは8門で山城は24門に撃たれる。

距離を詰めるのは嫌でも斜行になる。
フッドにしても接近してから全門斉射に移る予定だった。
防御云々いうなら接近してからも斜行しなきゃ意味がない。
855名無し三等兵
垢版 |
2018/06/13(水) 12:23:28.99ID:okVpt4VT
>>854
まあ、デンマーク海峡でも地中海でも斜行を心がけた提督はおらんからなあ。
それとは別に、伊勢・全門指向、山城・斜行の想定なら、伊勢に攻撃が集中しないか?
相手にとって危険なのは全門指向の方。
2018/06/13(水) 12:32:36.01ID:n/LhlCrs
ん、まあ確かに。
接近はすなわち斜進だから別として、この文章じゃあ砲戦でも斜進の戦法を取り入れたかどうかは分からないよね。
大和の主砲バーベットも前面はクッソ薄いし、装甲の形状も斜方向に飛んでくる砲撃に対して極めて脆弱だから。
日本海軍が本気で斜進戦法を行うつもりならこんな設計にはしないよね。
逆に言えば本来なら一番防御力が上がる接近と斜行で他の戦艦より弱いんだけれど。
2018/06/13(水) 12:33:42.60ID:rUOiUqn8
「斜行とは後部砲塔が使えない角度での航と定義します」なの?
後部砲塔が使える範囲では撃角は正面ということだな。あほらしい。

そうやって相手の意図を曲解してオカシイというのはやめたまえと言ってるわけ。
わからない?
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