>>969
なるほど、日本海軍は戦艦砲戦でオブリク角をかなり本気で考えていたといっていいね

仮に日本戦艦の速力を25ノット、アメリカを21ノットとすると、倍率は1.19
この速度差で維持できるオブリク角は30度になるはず
1/1.19=cos30°として

30度の装甲増厚効果は、長門300ミリ舷側が15%増しの345ミリになる計算
コロラド級の主砲がだいたい19,000メートルで垂直貫徹が16インチで足りない計算

こんな感じだろうか
スマホからなので計算に間違いがあるかもしれないが、指摘してほしい
ただし、上記速度差を前提とすると、想定交戦距離で防御に十分なオブリク角はとれない可能性が強いのでは