レシプロ発動機を21世紀の技術で大馬力化、航空性能を向上させるとしたら
目標としてTU95に載せられるような
1台1万5千馬力を目標にするのではなかろうか?
ボア155ミリxストローク190ミリ、
空冷星形26気筒、93リットル
辺りなら、本体1段3速機械過給機と
排気タービンの排気を再燃焼させて
ターボコンパウンドで出力回収したら
1万馬力、1万メートル
くらいにならないかな?
たぶんシリンダーヘッドはほとんど油冷で中間冷却器と油冷却器で
やたら空気取り入れ口が目立つ構成になるだろうね
ターボコンパウンドも機体側の過給機から注気して一度、圧縮機にかけてから
タービン羽冷却とかしないと
熱で壊れるだろうし
Oパーツてんこ盛りやね