終盤国会、与党ペースに=野党、審議拒否に及び腰 (時事通信 5/17)

終盤国会で6月20日の会期末に向けて与党ペースの状況が目立ち始めた。
数の力を背景に与党に有利な日程を相次ぎセットし、滞っている法案処理を急ぐ。

野党は反発を強めるが、再び審議拒否に入ることには及び腰で、有力な対抗手段が見当たらず手詰まり感も漂う。(後略)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018051601170&;g=pol

いくら間にGWが入ったとは言え、調子に乗って審議拒否19連休は到底国民の賛同も共感も得られぬ所業でしたからな。

しかも与党が衆参両院で圧倒的多数を確保している状況では、野党がいない方がかえって審議と採決がサクサク進む
事がモロバレになる始末だったし。