>>112
>>114
それを実際にやったのがアメリカの大学のアファーマティブ・アクション。
全体とは別に黒人の入学数を決めて、一定の黒人を受け入れるようになった。
当然、黒人よりも成績が良いにもかかわらず入学できない白人受験生も発生する。

それが「社会的な平等」として受け入れているのが、今のアメリカ社会かと。
もちろん、入学できなかった白人層からは不満がでているが、公民権法を盾に
政府はまったく聞き入れていないぞ、と。