【海軍】局地戦闘機雷電その5
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第二次大戦中局地戦闘機雷電の機体・戦技・戦術・戦歴を語るスレです。出典明記が必須です。 前スレ 【海軍】局地戦闘機雷電その4 https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1478414268/ >>739 その米軍機って具体的にどれ?P-40?F4F? 最初に鹵獲という有名なアクタンゼロだから米海軍によるもの となるとF4Fか 対象の米軍機が何かもはっきりしないのなら孫引きのフリをしたライターの創作だろ どうせどっかの昭和の怪しいムック本とかがソースだろうよ アクタンゼロって拾ってからバラバラに分解してまた組み直してて色々間違えてるみたいなんで 性能発揮してないんじゃないかね キャブレターの組み立て間違えて背面飛行できないってレポートしてるし どこで拾ったのか知らんが、 32型も捕獲してキ43Uのと比較テストやってるし サイパン52型もテストしとるんやろ? その全てが調整不足ってこともないと思うけど ki-43-IIと比較してるって時期的にフィリッピン戦とかの頃なのかね まさかそれまで背面飛行できないって信じてたわけじゃないだろうけど アクタンゼロのキャブレター周りの記述はコレ >its engine cut out under negative acceleration due to its float-type carburetor. フロート式キャブレターのせいで、マイナスGだと燃料供給されなくなるとある 強度以前の問題で急降下できない、だから急降下で簡単に逃げれる >>748 中島の0Gキャブはフロートの働かない逆Gでベンチュリーに燃料を送るバイパスが働くようになってる とても繊細な仕組みで三菱は開発に失敗して燃料噴射に走ったくらい 零戦の高燃費は逆Gで働く中島のキャブレターが付いた栄があってこその性能なんだよ さらに零戦は燃料タンクに背面飛行用のインナーバッフルも付いてて長時間の逆G飛行ができた 米英は逆Gでも作動する単純なダイアフラム式キャブレターを使ってたんで零戦の0Gバルブに 気がつかず組み立てに失敗して背面飛行できないなんて間違ったレポートを出したわけ レポートを真に受けて落された米軍機も多いだろうな ゼロ戦の0Gバルブなんか有名だろw 知らないとか>>748 は釣りでなけりゃ真性の無知 2連降流100甲気化器は隼のサイトにも載ってる有名な奴だからな >>745 テスト前にわざわざ分解して再組み立て? 不時着してひっくり返ってた機体を分解点検もせずに飛ばしたりしないと思う だいたい操縦マニュアルなんか無かっただろうから構造調べて作らないといけないし 点検どころか材質まで調べて超々ジュラルミンが使われてるのを発見してパクッたくらいだし キャブレターの取り付け間違えて誤ったレポートになったのは こっちとしては不幸中の幸いやったな ほとんどの素材はアルコアの24S のコピーで蝶々は翼桁だけだったすけどねーw つまり遅れをとってたアルミ合金の開発でアメリカを追い越したんだが? >>756 現在では一般に超ジュラルミンというとその24Sの事を指す むしろそれ以外を使ってもらっちゃ困るわけだ http://www.jfa-tanzo.jp/wp/pdf/jfa45-028.pdf 現在でも超超ジュラルミンは全部に使ったりしない 戦争中は工作機後進国だった日本が 今やNC工作機では最強無敵だからな 何があったのやら 素材開発で未だに世界最先端なのは日本人の気質としか言いようが無いな 日本で作れないものはもう無いが (海外に負けている分野も多いが何でも創れます) 戦闘機は難癖で上手く行かない 旅客機はもう完成した ロケットや衛星も最先端 はやぶさ2も応援してね 情報のコントロールが出来ないとまた負けることになる 戦争=悪で思考停止し、歴史に学ぶ事が出来ない >>760 それも今や中国に抜かれつつある、3Dプリンタの分野でも・・ >>763 完成しても量産して利益生まないと意味が無い>国産旅客機 >>765 今でも精度や機構の面だと右に出る会社がないとかザラ 精密工作機械で荒稼ぎしてる企業は意外とある 一般用途向けはもう価格競争だからコスト管理の上手いあっちには勝てないだけ アジアじゃ日本は高人件費な国だから単に人件費の安い国に生産地が移っただけだし すでに人件費の上がった中国なんか工場が次々逃げてるしな 中国人が日本で中国製の製品買って帰るんだぜ なんで中国で買わないのか聞いたら偽物掴まされるからだと・・・ 本当に中国は地獄だぜaa >>765 全然抜かされてないぞ 工作機では中国は日本は愚か、 他の先進諸国にも到底及ばない だからこそ国策で何とかしようとしてるわけで 3Dプリンターw あれ何に使うのよ? 試作品か 車やバイクいや自転車も まともに作れない国w 今はシナのメーカーが日本に進出して工場を建てシナに輸出する製品作る時代 パーツはシナからの輸入で従業員や工員は全員出稼ぎシナ人 ちなみに歯ブラシメーカーなんだが製品は中国にしか輸出しないのにパッケージは全部日本語 なぜパッケージが中国語じゃないのかと尋ねるとシナ人の社長は「日本語じゃないと高く売れない」 とドヤ顔でキメた 嘘はいかんぞ そんな工場はねえw REGZAの広告がスタジアムに出ているが 東芝からハイセンスだが 液晶は丼とLGから調達w 日本人が造るから丈夫なのにw 支那って爪楊枝一本さえまともに作れない国 爪楊枝だぜ爪楊枝w >>775 ググれば三秒で分かるだろ https://www.nikkei.com/article/DGXMZO28950220T00C18A4LKA000/ なんちゃってmade in japanで品質が糞でもシナ人が信用すればいいんだよ シナで買うとパチモン掴まされるって話はマジパナイ それが日本製じゃねえのw 所詮爪楊枝なんだしw ネットで調べれば素性出自は直ぐバレるし (・∀・)ニヤニヤ 漫画の海賊版サイトは北朝鮮運営と聞いて 納得したなあw 本物の日本製を買っても 支那国内で贋物にすり替えられる国 それが支那w それを防ぐ認証システム開発だって支那w >>760 工業化は中国>ロシア、基礎設計はロシア>中国。 スレチうぜえわ 火星23のバックファイアでも浴びて目ぇ覚ましてこい 重量モーメントとウイングスパンと補助翼長を考慮するとロール最速はおそらく桜花・・・ 我々にとって火星15型ってのは三菱のエンジンだけど 今の女子高生から見たら火星15型って将軍様のミサイルなんだよな・・・ ロールの話になると ゼロ戦のウンコロール性能でアホが沸きまくって脱線の流れになりまくるが 日本機で比較的まともなロール性能があると米軍側が評価してるのは 雷電・紫電改・3式戦・5式戦 ゼロと中島機はダメ >>785 がまるでデタラメだからな 米軍のテストで鹵獲した零戦21型のロールが米軍機より優れてるとレポートされてるから 旋回の限界超えるような200ktとかの速度で何とか逆転する程度 元々零戦のロールが遅いなんて資料のグラフもまともに読めない素人が勘違いして言い出した珍説だから 大戦中のパイロットたちの多くが存命だったころはほぼ問題視されてなかったのに 鬼籍に入る人が多くなった80年代以降、 おかしな戦後生まれの自称戦史研究家(学術体系がないので言ったもんがち)が注目を浴びたくて珍説だしまくったんだよな 零戦の飴色とかホント酷い >>782 今のJKは北のミサイルに興味なんかないんじゃない? 飴色がかりたる、がいつのまにか飴色になっちゃったやつか あれは日本語能力疑ったわ あれはプラモの箱の塗装例に飴色と書かれたのが広まったんじゃなかったか 元は退色した機体の色が元の色だと勘違いしたせいらしい 別の話題だったが軍板でもソースはプラモの説明書とか言い出す奴が居たな 飴色も青竹も川崎機内色も全部退色・変色のせいという 飴色説全盛期に、ただの灰色でしょって一言いったら池沼扱いだったからな、あれは酷い >>791 ファインモールドみたいに模型屋の社長が研究家だったりする場合はプラモの説明書でもソースになるけどね 小学生の頃はお気に入りの玩具屋でミリタリープラモの箱開けては中の組立説明書に書いてある 解説記事を読み漁ってたな、あれがバイブルだった、店からしたら買いもしないで入り浸ってる迷惑なガキだったけど 1/72の戦闘機キットが100円で、1/700 WLの戦艦が800円の時代だけど >>794 いやそんなの出典不詳wikiや戦記小説鵜呑みにするのと変らんだろ ソースの確認できない記事に史料価値なんか無いぞ >>796 ファインのプラモの説明書読んだことないんだな しっかり一次史料の出典も明記しているし、雑誌で発表もしている。 無知で勝手に勘違いとか恥ずかしいぞ >>797 正直プラモは興味が無いんで全く知らん プラモの説明書がソースとか言う奴はまともな奴が居なかったしな 書いてるようにソースの確認できない説明書に史料価値が無いと言ってる 一次資料まで紹介した物なら資料として問題は無い ちゃんとした説明書を付けるメーカーだからといって出典の無い記述まで妄信はしないが >>798 「ソースも確認できない」キミが模型分野の知識もないくせにファインモールドを貶した。 キミがやった行為はまさにキミのいう「まとも」ではない行為なんだが。 プラモの分野に興味がないなら余計なことを言わなければいいのに 後から「いや知らなかった」などと言っても言い訳にすらならない。 >>787 だからその米軍機って何なんだよって>>742 で聞いてるだろうが無視すんなよハゲ ソース不明ならそのプラモデルの説明書と同じだぞ 邀撃戦闘で雷電に搭乗した赤松中尉と河井繁次飛曹長の2機小隊は、 相模原市上空で下方を飛ぶ米陸軍ノースアメリカンP-51ムスタング戦闘機2機小隊を発見した。 赤松らは日本海軍の雷電2機小隊で「摺り鉢戦法」による優位からの編隊空戦を実施した。 急襲の初撃で1機撃墜した。列機の河井飛曹長機は上空掩護の位置について、 残った相手機が体勢挽回のため隙をみてズーミング上昇しようとする機先を牽制し抑え込みつつ、 攻撃担当の赤松機は垂直旋回のダイブ攻撃からのズーミングで速度と高度を維持しつつ後上方攻撃を繰り返す、 編隊空戦の基本的な連携攻撃を繰り返すことでP-51を計2機撃墜を報告した。 この時のP-51のパイロットって恐怖のドン底だったろうな・・・ 自分より明確に上手い相手と対峙してるって分かったろうし ギュンターラルと対峙したときのゼムケとか サザーランドと対峙したときの坂井とかも強いって思ったって言ってた。 自分の考えと合致する意見や資料は全肯定して盲信する癖に ちょっとでも外れた意見や批判は頭から全否定だもんな 凄いよな、この手の人種って 〇多動/衝動性 障害の集まり ・勢いよく行動し続ける、じっとしていると落ち着かない。 ・しゃべりすぎることが多い。 ・相手の話が終わる前に話し始めてしまう、相手の言葉を先取りして話してしまう。 ・他の人の活動を遮って邪魔をしてしまう。 渡辺洋二著の雷電を読んたけど、やたら発動機やらが焼き付いて墜落した事が印象に残った もうちょっとどういう機動で戦ったかとかが知りたかったんだけどなぁ 渡辺さんの著書はどれも技術論メインで 戦術の項は薄い気がする なるほど 赤松さんの日本撃墜王なら書いてあるかな 売ってないけど 相手をすり鉢の底に置いて戦えってのは当時の教練の基本でどこの国でも変わらん 雷電は対戦闘機戦闘だめってのは本当なのかな 高速域では結構強い印象がある >>817 単純に諸元でみると、米艦載機相手なら充分に使い物になったように思えますね。 二式水戦と互角とか書かれちゃってる時点でお察しでは それたぶん律儀に二式水戦の格闘戦に付き合ったのでは。 それで互角だったというなら、欧州の空なら無双出来た可能性もw。 >>820 まぁ、そうでしょうね。 特に横方向の旋回格闘に付き合ってたら 零戦は九六艦戦に勝てないし、九六艦戦は九五艦戦に勝てないもんね。 お前、顔が丸いから雷電向きだって言われて 雷電に選ばれた人もいた >>811 渡辺さんの著書は徹底取材主義で、空戦の様相などは当事者の言葉で書いてるから、技術論メインとは違うと思うけど? 陸上爆撃機 銀河 で搭乗員の証言数がイマイチだったのって もしかして、生存者が少なかったから? そもそも機数も乗員も少ないから乗った事ある人が極端に少ない それをいったら流星や雷電、紫電改なんかもっと少ないわけで それでも豊富なインタビューを載せた神野氏の『梓特別攻撃隊』や吉野氏の『流星戦記』なんかがあるから 単にページ数や構成の問題じゃないの >>823 渡辺さんは一時、旧海軍関係者に取材出来ない状態になってなかったか? 「こういう無礼な奴の取材は受けるな」みたいな回状が回ったとかで。 なんかの著作でそんなの見た覚えがあるんだけど、記憶違いかな。 火星13搭載の14試局戦を100機くらい先行生産して訓練とか戦技、運用研究しておけばよかった思わなくもない >>826 彗星艦爆:「・・・ 聞いた話によれば、彗星艦爆は 1、零戦 2、一式陸攻 3、彗星 って具合に、生産数が多かった機体なんだとか。 しかし、その本が少ない・・・ >>828 先生!陸攻のエンジン不足で重慶爆撃の効果が激減したり英戦艦が沈みません! >>829 つ『日本海軍艦上爆撃機 彗星 愛機とともに』 この前、仕事場の同僚の祖父が彗星乗りと知り驚いたな。 九七式重爆撃機も使ってるんですよ それにしても強風はあっさり実用化できたのに この差はなんだ 強風だって試作一号機の二重反転プロペラが工作不良で油漏れやらで断念して通常の三翔プロペラになったから順調とは言えない、むしろこれベースの紫電なんて。 一式陸攻な、銀河みたいに搭乗員を3人まで絞って小型化 長距離進出時はデカ増槽みたいにすれば良かったのにな >>835 対艦攻撃専用機ならそれでよいだろうが、哨戒任務や小型爆弾多数積んでの要地爆撃任務には使いにくいだろうな というか銀河と一式陸攻は違うコンセプトの機体だから機体規模が違って当たり前 銀河は少数にして,エンジンを単発機に回せばよかった ハ41、離昇1250psのキ44-I甲乙丙(鐘馗)が、605km/hをマークするなら、 金星51ベースで、キ44ライクな軽い(全備2800s以内)局戦を、海軍が試作命令出していれば、 雷電はもっと早期にモノになっただろう… 制式採用は昭和17年の金星51エンジン(96陸攻23に採用)とはいえ、昭和15年に試作してた改良エンジンなのだし、 難易度が高いIFではない。 今から思えばそうだけど、あんなに問題が出るとは思ってなかったという事かな 陸さんの真似はしたくない、負けたくないという意識もあったのかもしれん 零戦の後継機といい、海軍はとにかくグダったね 陸軍が購入して、海軍の潜水艦で運んだFw190Aを海軍は触らなかったのかな >>839 昭和14年発注やぞ つまりは13年にはもう基礎研究はじまっとるし、そのころに最低でもプランの固まってる発動機でないといけない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.1 2024/04/28 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる