零戦が設計に入った頃三菱には「金星」と「瑞星」があったが、
小型で前方視界の良い機体を好むパイロット達に気に入られる様に小さい方の「瑞星」を選んで設計した。

しかし、試作3号機以降は海軍の要求で中島の「栄」に換装され、そのまま制式採用になった。