エアラコブラが高度6000mでそんなに元気なら、太平洋での

・P-39は爆撃機の飛んでくる高度まで上昇できなかった
・迎撃戦では居ないも同然だった
・パイロットたちは、『あいつのほうが上昇力はマシだろうから明日はあいつで出撃する』と滑走路の端のトラックを指さした

などという悪評は無かったのではないだろうか。