F-2戦闘機のデータリンク付加12機を契約

 防衛装備庁は先頃、F-2戦闘機の能力向上の一環であるデータリンク装置(JDCS(F))搭載改修12機につき、
三菱重工と21億9755万520円で契約した。国産のデータリンク装置である自衛隊デジタル通信システム(戦闘機
搭載型)、略称JDCS(F)は、米国から導入されるリンク16と比べ、僚機間の情報共有は自衛隊内に限られる
ものの、搭載機側の電子計算機負荷が少なくなるように工夫され、F-2戦闘機のほか、F-15非改修機(プレMSIP機)
にも搭載可能と言われる。

http://www.jwing.net/news/1538

プレMSIP機も改修してミサイルキャリア化して欲しいず