>>844
・姿勢制御のお陰でメインドクトリンである盆地から対面斜面への撃ち上げの自由度が増した
・自動装填装置のお陰で発砲間隔が均一
・やっと戦闘室レベルでの対BC能力が付与された
・Rh120-55自体の威力はでかい
・取り敢えず新しい車両として100両配備できた(K1A1の最終ロットですら生産されたのが15年前)

最初のは結構重要で、仰角が大きく取れることが、陸自戦車で言えばダッシュ力に相当する事項
何故なら稜線を超えて出てきた敵軍に対して速やかに効率的な砲撃を浴びせるのが戦車隊の役割だから
陸自戦車の場合圧倒的優勢なソ連戦車群に対して被弾を抑えつつ戦闘を継続するのが求められていたのでダッシュとブレーキが大事だった

>>850
紙の上の戦力でなく配備できてテストできて演習までやれてるから韓国的にはOK
陸軍でも現場レベルでは大歓迎、なんせダメな部分は全部兵器としてであって自動車としてではないから
但し軍の上層部では頭抱えてるだろうな