B-52との共同訓練なんて昔なら野党が防衛庁長官の辞任を要求したよね…

米B−52爆撃機、17日に日本と訓練…なぜ韓国は不参加?
http://japanese.joins.com/article/548/241548.html
米空軍の戦略(核)爆撃機B−52H(2機)が17日、韓半島(朝鮮半島)南端付近の上空を飛行した。この爆撃機はグアムを離陸した後、沖縄付近で
日本の防空識別区域(JADIZ)に入り、航空自衛隊のF−2戦闘機と訓練飛行をした。韓国の防空識別圏(KADIZ)には進入しなかった。
当初この訓練は韓国を含む韓日米が参加する連合訓練として計画されたと、米国のウォールストリートジャーナル(WSJ)が18日(現地時間)報じた。
WSJによると、ブルーライトニング(blue Lightning)という名称の訓練は韓国側の不参加で日米間だけで進行された。ブルーライトニングは24日まで
韓国で開催される韓米連合空軍訓練マックスサンダー(Max Thunder)とは別だ。マックスサンダーは、北朝鮮が16日に南北高官級会談無期限
延期を宣言しながら理由に挙げた訓練だ。
WSJによると、6月12日の米朝首脳会談を控えてブルーライトニング訓練をすれば緊張が高まると韓国政府が懸念を表すと、米国政府はB−52が
韓国の空域(KADIZ)に最小限だけ入る方向で訓練計画を修正した。キム・ヒョンチョル元空軍士官学校長(予備役空軍中将)は「言葉は3カ国訓練だが、
米爆撃機がKADIZに入ってくれば韓国の戦闘機が護衛し、JADIZに移ると日本の戦闘機が護衛を引き継ぐ形」と説明した。