失ったものは大きいですね。

東芝は輝きを取り戻せるか: 日本経済新聞
https://r.nikkei.com/article/DGXKZO30949300V20C18A5EA1000?s=2
〜抜粋〜
> 会計不祥事と米原子力事業の巨額損失で存亡の機に立った東芝だが、医療機器とメモリーの
> 2つの優良事業を手放すことで、法的整理や上場廃止を回避した。
> ところが、その結果、今の東芝には全社をけん引する柱の事業が見当たらず、
> 収益性の高くない雑多なビジネスの集合体のような状態が続いている。
> 今年度の売上高予想3兆6千億円に対し、営業利益は700億円にとどまり、
> 競合の日立製作所などに比べて「稼ぐ力」は大きく見劣りする。
> 発電所や水道設備、エレベーターの保守管理など東芝は社会のインフラを支える存在だ。
> これほど利益が薄いままで、大きな経済変動や予期せぬ巨額の損失が発生したときに
> 安定して事業を継続できるのか、不安を覚える。
> 新生東芝がまずめざすべきは地道なコストカットや業務の効率化による収益力の底上げだ。
> 買収などの派手な成長戦略を打ち出す前に、リストラを積み重ね、企業としての基礎体力を回復したい。
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