日本の弁護士・ネットユーザーが「嫌韓動画」30万本削除
ネット右翼の攻撃受けた人権弁護士、損害賠償請求など次々法的対応
一部のネット右翼、謝罪の手紙送る

「韓国人永久追放」「在日韓国人消滅」「韓国崩壊」… 。

動画共有サイト「ユーチューブ」日本語版で「韓国」というキーワードで検索したとき、1ページ目に登場する「嫌韓動画」だ。
韓国を誹謗(ひぼう)中傷する「ネット右翼」(日本のインターネットサイトで活動する極右派を指す言葉)の仕業だが、
最近大きな変化が起きている。「韓国」というキーワードで検索しても、このような動画が簡単には見つからなくなったのだ。
1カ月間で韓国を中傷する動画数十万本が姿を消した。動画を掲載していたネット右翼のユーザーのアカウントは200件
閉鎖された。韓国を中傷することに熱を上げていた彼らがユーチューブから姿を消したのはなぜだろうか。それにはネット右翼に
立ち向かう弁護士たちとネットユーザーたちが大きな役割を果たしている。

続きは朝鮮日報のページで

東京=チェ・ウンギョン特派員 朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2018/07/02/2018070201169.html