日経WEB この記事にJSF氏がツイされてる

持続的に防衛力を高めていくには
社説 2018/8/27付

>専守防衛の再定義を

>国内総生産(GDP)比で1%未満の日本の防衛費を将来どこまで増やすのかについても、真剣な議論をすべきときだ。
>米国は欧州の同盟国に軍事費をGDP比4%にするよう求めており、この傾向はトランプ政権かどうかにかかわらず続くだろう。
>自民党が5月に防衛費を2倍にするように提言したのは、こうした事情を踏まえたものだ。
>では、どこまで増やすのか。毎年8%を上回るペースで国防費を増やす中国と軍拡競争をするのはあまり現実的ではない。
>中曽根康弘元首相が主宰するシンクタンクが昨年、「当面はGDP比1.2%」を提唱したが、そのあたりが落としどころだろう。

>防衛費以外にも課題は山積みである。ミサイル防衛が最重要になった現在に合致した「専守防衛の概念」の再定義も早めに検討しておきたい。

>歴代内閣は敵国のミサイル発射基地への攻撃は合憲とする一方、航空母艦を保持するのは違憲としてきた。
>イージス艦からの迎撃はよくて、空母艦載機での迎撃はなぜいけないのか。

この空母箇所 JSF氏は
>問題提起は何が言いたいのだろう。日経は空母推しなんだろうか。なぜいけないかって、対空ミサイルは対地攻撃できないが艦載機は空爆できるからでは。
と感想書かれてる
この感想の日経は空母推しっていうのがある意味的を得てるんでは?と

竹内氏がこの記事を今のとこ触れてないのね
日経が官邸の観測のを上げてるんじゃなかろーかね 竹内氏前も官邸は空母保有の書いてたし