陸自、輸送船検討の背景と課題 浮かんで動くエレベーター「L-CAT」は候補なるか?
2018.06.03 稲葉義泰(軍事ライター)

https://trafficnews.jp/post/80531#readmore

>さらに2018年5月現在、CNIM社はこのL-CATの輸送能力や航続距離を強化した新しいモデルを提案中で、
>予定では車両などの搭載量は最大100t、またそのような満載状態で800海里(約1500km)の航続距離を実現させるとしています

>陸上自衛隊がL-CATのような揚陸艇や輸送艇を運用するメリットは多々ありますが、しかし一方で、陸上自衛隊が直面する課題も多々あります

>まず思い当たるのが人員育成です。陸上自衛隊は、創立以来このような輸送艇を運用したことがありません。そのため、輸送艇の取得は容易に行えてもそれを運用する乗員の育成には非常に時間がかかるでしょう。

>それこそ、冗談ではなく深刻な船酔いとの戦いが待っているかもしれません

色々と良さげなことを書いてるけど、勿論何かを犠牲にしていることが有るんでしょう?