>>237
それは平成30年度予算で工事2隻分の予算がついた
水陸両用車運用能力向上目的とした
艦尾門扉の開閉機構及び注排水能力の増強改修と
司令部機能の改善改修向けの先行部品調達でなかったか?

>>239が言うようにかなり予算が分割支出されて
各艦重ならないように段階的に改修されるので
おおすみのエレベータ改修等のプランは、実施される場合
30年度での終えてからになるんじゃないかな?
財務の査定入るところなので、艦齢とコスト面込みで
実際にどこまでやるかはちょっと疑問もあるところだし

>>239
エンジン・ローターの交換整備考えるとねぇ……>どこまで当てにしてよいか

あと正直、タラワ級に関しては、一隻運用に要する予算と人員投ずる分のリソースで、
より効果的に今の自衛隊の弱点手当てできるのでなぁ
タラワ級一隻買ったところで能力向上できる質がたかが知れているのが難点なのよな

どうせなら、上にも挙げたが、運用人員50名程度、現役復帰と購入費50億程度で済み
一隻で人員・車両輸送能力、おおすみ型の倍近いはくおう(すずらん)型の
民間フェリーのリース追加して、平時運用込みで車両・人員の高速輸送能力確保
安価に既存の艦艇の負担軽減はかり、
次いで航空能力と両用戦機能重視した新造艦と組み合わせた方がいいと思うわ

現状では両用戦以前に、人員と重装備の事前展開にも難があるからね
大物下手に入れるよりも、補正予算で安価に手当てできる個所から手を付けていった方が良い気はする