大和の調査で判明した爆発痕は一番〜二番主砲塔間、三番主砲塔直下
これらは転覆時に砲弾が崩れて起爆したとも言われる
最大の爆発痕は右舷中央部、つまり機関部で、転覆直後に水蒸気爆発を起こし
これが主砲弾薬庫の誘爆をも引き起こしたと推測されている

いずれにしても副砲起因ではなく、未だに副砲副砲言ってる人は
潜水調査結果を知らないだけ、としかいいようがない