IARの概念を遡れば1918年のBARにたどり着くので、やはり「分隊支援火器」の戦術概念をその時点で実現したたジョン・ブローニングが凄い。
FN MAGもMinimiもBARの設計に影響された模様。
というかブローニングの教えを受けたFN設計陣は大戦前の1930年で銃身交換可能のBAR改良型を開発した、当時の軽機として十分な性能を持つ。
それにアメリカ軍は戦術的に軽機関銃より「ヘビーバレルオートマチックライフル」に馴染むだろう。