>>562
少し長距離空対空誘導弾の射程について考察
(与太話程度に)
ASM-3がLo-Lo-Loで70km、Lo-Hi-Loで150km、Hi-Hi-Loで200km以上とされる
大体Hiの過程が増える事に50km以上射程が増える事になる
AAMの場合全過程がHi-Hi-Hiかつ弾道飛行も
考慮すればASM-3を単純にAAM化したと
しても300kmは行くだろう
お次SM-6(1500kg)であるが対大型機用の長射程モードで500km程と推定されるが弾頭重量は100kg以上はあるとされ
単純な比較はできないが艦対空ミサイルの都合上飛行過程はLo-Hi-Hiである
中SAM改ベースの新艦対空誘導弾は弾体重量が1000kg超でも弾頭重量がSM-6の半分(60kg前後)で同程度の射程を実現している
この60kg前後はちょうど長射程AAMの弾頭重量に近い(R-37・AIM-54然り)
飛行過程の考慮もすれば長距離空対空誘導弾
は500km近い射程を持っていて不思議でない 従来型ロケットモータを使用した場合
300km以上500km超以下が妥当だろう(飛行過程で射程は大幅に前後)
で、ここに直巻ロケットモータを採用すると
同寸法の場合射程が1.6倍近くになるという
単純計算で540km以上800km....君空対空ミサイルだよね?
(テキトーに考察し始めたらおったまげた数字が出てきて困惑する図)

んーソ連製のAWACSが輸出用の奴で大型機相手に650kmか...西側の最新機で800km行くかなぁ...?