>>512
アメリカ
「あまりにもナチが簡単に降参するんで捕虜収容所が間に合わず、ナチ兵がたくさん野垂れ死んだでござる」

スイスや赤十字も完全に無視し、一般のPOWに対しても残酷なほどの待遇で
テントすらなく、雨が吹きさらしの泥土の上に数万から十数万人のドイツ人が
身を寄せ合って耐え忍び、アメリカ側の収容所では食料どころか
飲み水さえも満足になく、死亡率は年間30%という数字を挙げています。
その生存者が語る生活は凄まじいの一言につきます。

DEFに至ってはさらに酷い扱いで、このような状況でアメリカ軍によって都合よく操作された
数字上、捕虜はタイトルのように百万人が消えてしまった(死亡、または行方不明)そうです。
https://ona.blog.so-net.ne.jp/2009-12-29
ジェームズ・バクー著「消えた百万人 -ドイツ人捕虜収容所、死のキャンプへの道」