>>876
MLRSと同じ
榴弾砲はそれこそ連隊規模で弾幕つくれないと十分なキルゾーンを形成できなかった

ところが命中性が悪い重迫撃は榴弾3倍単位のレートで16門で短時間で200-300発も叩き込めるから短射程だけどkzは作れる

迫撃は
・高レート高威力
・攻撃のための準備時間や砲設置拠点を選ばず速やかに空挺で5分で中隊の作戦準備が可能
・弾薬物資などの物量が軽量だから歩兵大体でも十分な集中攻撃の弾丸を随日傾向可能

でアクティブに使えることが強み。でGPS砲弾で長射程化で105mm榴弾並の射程も獲得できるぞと
準備や兵站負担ない榴弾みたいなもんだから重宝する

一方従来の榴弾は作戦準備に時間かかって使い勝手悪いんさ
そして砲の使い捨てきかなくて、一度大規模な攻撃すればカウンターか敵撤退で殴る機会がなくなる
なら迫撃を使い捨てたり、MLRSでより長射程でパンチしたほうが現実的と

榴弾は準備×負担×じつは使い捨てで現在戦で十分な継続作戦難しい
のが兵器としてのネックなんさ

機動力だって自走砲より空挺迫のほうが上
空挺m777よりも空挺迫とGPS弾、射程たりなきゃSSMを対地モードで叩き込めって話だな

なんで自衛隊は実重迫とSSM以外いらんとなる。どこでも使えて、あっても困らないのがSSMと重迫