深夜の護衛艦独り言 33DDの新要素まとめ?
・ドンガラ ステルス船体、統合マスト、タンブルホーム!?
技本イベントの5500トン護衛艦の模型、HPMの研究、次世代DDの統合マストで確認。次世代(ryで33年度建造艦の存在が言及され以降は
将来護衛艦表記に。タンブルホームは先進ソナーの研究のポンチ絵に。統合電気推進の水槽模型にも同じ形も
・機関 COGLAGもしくはIES 主機 LM2500もしくはMT30
27DDGや25DDでCOGLAGとLM2500が採用。ただ今年になって統合電気推進のRFIが出されたり、00年代からあすかで試験も。
http://i.imgur.com/RHyLadr.jpg のように出力的にMT30を意識した研究もおこなわれてる。30FFMとの共用化の線もあるが、あめ・なみ型
よろしくLM2500とMT30の混載も微レ存?
・兵装 mk41を32セル以上?17式SSMを搭載、中SAM改ベースのA-SAM
VLSに関しては艦の大型化やA-SAMを載せる都合上増えると予想(ポンチ絵的には前部に集中装備?)17式SSMは世艦で27DDGから載せることが明記
A-SAMはH34までに試験を済ます予定
・艦載機 SH-60k(改)×2 回転翼哨戒機(能力向上)より
・電装系 OPS-50とOPY-2(遠距離捜索オミット)を組み合わせたもの→型番はOPY-3に?30FFMのTASS+25DDのOQQ-24→OQQ-26とか?
HPMモジュール装備
OPY-3(仮称)の組み合わせはFCS-3の能力向上の研究を基に予想 ソナー周りは30FFMのTASSが使えるため
HPMの研究は今年で終了するので早ければ来年度に実用化の研究が盛り込まれるか

先進ソナー、J-CECにつながる高速ネットワークに関しては金額・技術的にもまだ途上かつ開発が完了しないと判断。33DDが予定通り建造
するのなら、これらはさらにその次の護衛艦向けになるかも(タンブルホーム船体が先進ソナーで出てきたてことは33DDの次に採用することを
示唆してる?)