アパッチの新型高耐蝕性MRストラップパックは既に組立に投入済み
よって軍の新造機受入れも2ヶ月前から再開している

米軍の600機を超える全てのアパッチが当該部品交換の対象となるが
ボ社は2020年中には完了の見込みと発表

米軍は2019年中の交換を要求している様だがボ社の生産能力的に
対応は難しく、代わりにフェイルセーフカラーなるストラップパックの
急激な破壊を抑える部品の追加で交換までの安全性を確保する模様

実際、交換は飛行時間の多い機体や塩害を受けた可能性が高い
展開履歴の機体から優先して交換されるので事故再発の可能性は
小さいと考えられる