未だにF-2(スラッシュくらい入れよう♪)を国産高騰の象徴に使う、情報のアップデートに失敗した方々って(w
イニシャルコストがそこそこ高かったけど、あの当時何処にもなかった複合材主体の機体+AESAレーダーをモノにして、
その後も比較的お安く、自国の都合に合わせてアップデートが続いている(現在進行形)。

翻ってFMS、ラ国の機体なんて、アップデートもままならない、やろうと思ったら新品買うのといい勝負の素敵価格で見積もられる、
無論自国の都合で改造とか論外。
開発能力の維持も書かないとダメかな? 出来ないの判ると足元見られるよ。C-2が高いったって、エンジンのまとめ買いを認めなかった財務省のチョンボだし。

ここで書くのも何だけど、C-2みたいな高速軍用輸送機をアメリカで開発したら確実に100億ドルクラスの費用(全然足りない気がするw)、
初期型はどっかこっか強度不足で限定的な運用しか出来ない代物から順番にアップデートだったかと。