現状では第一タイプの共同開発の可能性は低い
更新のタイミングと要求される性能が違うから

あくまでも第二タイプでLMによる管理を主張したのが例のF-22改造案
既存機改造なや安いと妄想してた人向けに政治的配慮として検討対象に加えられた
結果はコスト的にもメリット無しという結末が濃厚

ボーイングやBAEが提示した内容がLM案に比べてどうだかが判然としないのは
どちらかというと第三タイプ向け提供可能な機材や技術の提示だったからだろう
ノースロップが参加を検討してるのも第三タイプの共同開発

つまり展開としてはFSXと同じ共同開発の争いの構図になっている
だが今回はエンジンという大きな武器もあるし
政治的には戦闘機市場をLMが圧倒的に力をもつ構図なので政治的問題になりにくい
だから実質的国産である第三タイプの共同開発が濃厚