面白いのは読売の記者は
日本主導開発とはF-2タイプの共同開発であり
それゆえLM案が本命と誤認してることだ
日経新聞も基本的にF-2タイプの共同開発を考えている

逆にロイターは共同開発は三タイプあることを理解しており
ノースロップが参加を検討してるのは第三タイプであり第二タイプとは別と理解している
テンペストで英国と協議してるのは日本がテンペストに参加検討ではなく
第三タイプで協力可能な分野があるかの模索というニュアンスとわかる

LM案のネガティブな報道が本当なら第二タイプは否定され
本格的に第三タイプの共同開発の詰めの協議になりつつあることがわかる