>>908
陸封された海域と機雷戦・水上艦を組み合わせていくと
冷戦期から今に通じるモデルとなるのが日本のすぐそばにあるぞ
オホーツク海の聖域化

水上艦・航空機搭載艦は陸上基地施設と連携する
移動再配置転換可能な侵入接近阻止のための哨所として
扱う方向になる物と捉えればおK
投入兵力と密度次第ではかなり有効となる

(ド本命は北極海なんだが、こちらは海象と環境面で
水上艦運用可能な局面が制約されるし
米が聖域内への突入意図したものを整備する方向になってからは
また別な側面が出て来るので置いとく)

まぁ60年代から冷戦末期の旧ソ連の古典的な手だな
これを極小化したものが一時期の中国のやりかたのひとつ(091型の渤海展開とか)