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「万引き家族」の是枝監督が韓国の中央日報でのインタビューでのやり取りに、特亜とアカが日本に押し付け、
ゆくゆくは日本の家族制度を名実共に解体してモラルも精神の拠り所も失わせたい・・ 
という本音がむき出しになっていますからな。

血が混ざってこそ家族なのか、日本の家族は崩壊したが… (中央日報 5/17)
(前略)
−−血の混ざらない家族について描いている。
「日本では今も家族は『血縁』というイメージが固定化されている。
特に、2011年大地震以降、このような家族の絆を大げさに強調する雰囲気について疑問を感じていた。
国際的な状況もある。カンヌで会った多くの人々が、私に『私は里子なんだ』『私には養子がいる』と打ち明ける」

−−主人公は社会のセーフティネットから疎外されている。
「日本は経済不況で階層間の両極化が進んだ。
政府は貧困層を助ける代わりに失敗者として烙印を押し、貧困を個人の責任として処理している。映画の中の家族がその代表的な例だ」

−−経済不況が日本をどのように変えたか。
「共同体文化が崩壊して家族が崩壊している。
多様性を受け入れるほど成熟しておらず、ますます地域主義に傾倒していって、残ったのは国粋主義だけだった。
日本が歴史を認めない根っこがここにある。アジア近隣諸国に申し訳ない気持ちだ。
日本もドイツのように謝らなければならない。だが、同じ政権がずっと執権することによって私たちは多くの希望を失っている」 (後略)
http://japanese.joins.com/article/462/241462.html