イスラエルIAI社とチェコのアエロ社、費用対効果に優れ、アエロ L-159 ALCAを
ベースとした戦闘攻撃機F/A-259ストライカーを発表。
近接航空支援、対テロ作戦、国境警備などあらゆる任務をこなすことができる
多用途戦闘機で、エンジンはハニウェルF124を用いるという。
http://www.airrecognition.com/index.php/archive-world-worldwide-news-air-force-aviation-aerospace-air-military-defence-industry/global-defense-security-news/global-news-2018/july/4415-iai-and-aero-jointly-unveil-f-a-259-multirole-fighter-jet.html

練習機や近接航空支援機としてならともかく、領空警備任務を
任せるのは少し無理があるんじゃ...。

結局、将来は第5・第6世代戦闘機を保有する国と安価な多用途機しかない国に
二分されていくんでしょうね。