初心者歓迎 スレ立てる前に此処で質問を 900

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2018/08/03(金) 23:52:13.64ID:2qAodTY/
軍事に関する質問はこのスレッドで

前スレ
初心者歓迎 スレ立てる前に此処で質問を 899
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1531386277/
2018/08/07(火) 13:47:44.29ID:GNV9fdVa
>>120
あとツカノみたいなプロペラ回してる飛行機は「プロペラ機」ではあるけど、ターボブロップエンジンの場合もあるので注意。
「レシプロ」ってのはザックリ言えばピストンエンジンのことで、タービンエンジンやヴァンケル式ロータリーエンジンは含まない。
2018/08/07(火) 13:48:56.18ID:A6sioMf/
>>120
あと、スーパーツカノのエンジンは広義のジェットエンジンにあたるターボプロップで、レシプロエンジンじゃない
2018/08/07(火) 13:49:02.83ID:OMAqLlrg
理論的にはそういう脅威度の高い目標にはサクッと誘導爆弾を投下すればいいし、他の機体に蹴散らしてもらってからその機体が相手するまでもない雑魚を料理してもいいし(分業)、勿論スルーしたっていい
何も自ら不利な状態で突っ込む必要はない
因みに厳密にはレシプロではないから気をつけて
2018/08/07(火) 13:51:49.16ID:sGPNNq4r
>>122
なるほど…即レスありがとうございます!レシプロとはちょっと違うのですねお恥ずかしい
ゲリラの武装のインフレが無い限りはプロペラ機でもまだまだ行けそうなのですね…
2018/08/07(火) 13:52:06.86ID:sGPNNq4r
ああ安価を修正せずそのままで…>>122-124デス
2018/08/07(火) 14:00:11.01ID:GNV9fdVa
>>126
イケそうというか、その程度の相手を主目標とする限りはステルス戦闘機とか持ってきても金の無駄なのよ。
適材適所ってコトね要するに。
必要とあらば高性能機材を惜しむことは無く、例えばアメリカの麻薬取締局はP-3改造のAEW(早期警戒機)を運用してる。
2018/08/07(火) 14:15:32.30ID:sGPNNq4r
>>128
舐めプとは違いますがナイフ一本を持った暴徒に対し軍が出動して四方八方から銃殺…なんて必要性はありませんし適材適所ですよね

そうであれば妄想話レベルですが朝鮮戦争で活躍をしたA-1スカイレイダーやIl-10などの地上攻撃機もそういった運用では当時の武装、当時の運用方法で扱えたり…?
先日Ju-52が墜落していたように当時の設計では安全性や保守性の問題で実運用には耐えられないでしょうが…
2018/08/07(火) 14:24:03.14ID:GNV9fdVa
>>129
もちろんできるし、古くて危険なら今の技術で安く買えるよう新設計して新造すればいいじゃない、ってのがツカノなわけよ。
あまり古いとビンテージ飛ばすのと変わりなくて、かえって高くつくからね。
2018/08/07(火) 14:34:39.02ID:OMAqLlrg
実際30年近く前にはA-1やP-51の改良型が提案されていたし第三国ではレシプロ機も戦後しばらくは現役(日本だと零戦→空白→F-86セイバーになるからイメージつきにくいけど)
A-1なんて設計は大戦中のものだから大戦機とも言えるし
2018/08/07(火) 14:42:59.40ID:XF0If4nf
じっくり観察して正確に攻撃したいような場合
低空低速で安定し、かつレスポンス良く動かせる
プロペラ機の方が有利ということもある

ジェットがプロペラ機よりすべての点で優っているわけでは
(取得、運用コストを別としても)全然ない
2018/08/07(火) 14:43:32.22ID:sGPNNq4r
>>130-131
ありがとうございます、ツカノ自体似たコンセプトなのですね
言われてみればベースの性能自体は(電子機器や力学、エンジンは違いますが)ジェットへの移行期のプロペラ機に近いですもんね…
そう考えると何世代か前のものが現代でも新たな出番が与えられているようで感心します(結局のところ人を殺すので感心するべきではないでしょうか)
皆さまご丁寧な回答ありがとうございました。
134名無し三等兵
垢版 |
2018/08/07(火) 15:27:08.88ID:cKqkv5G/
米海兵隊の「危機対応特別目的海兵空地任務部隊」について質問させてください。

ウィキペディアによると、
アメリカアフリカ軍の指揮下に置かれて在外米国人の保護などにあたる。
この空地一体型機動部隊は命令一下で直ちに北アフリカ地域に展開できる。
2013年、前年の2012年起きた在リビア・ベンガジ米国領事館襲撃事件で迅速な対応ができなかったことを教訓に編成。
スペインモロン空軍基地が活動拠点 。
アフリカ地域でのアメリカ大使館の初動防護や在外アメリカ人の避難、人道および災害支援を提供できる初の緊急展開任務部隊・・・

だそうです。理念はわかるのですが、実際に北アフリカのどこかで在外米人が攻撃されて、その報を受け緊急発進しても、間に合うものなのでしょうか?
敵が、攻撃開始まで予期できない一撃離脱の奇襲・急襲をしてきて、短時間の攻撃の後、さっさと離脱し姿をくらます場合。
2018/08/07(火) 15:32:43.21ID:GNV9fdVa
>>133
勘違いしちゃいけないけど、ツカノは「何世代も前の飛行機をリブートしたもの」じゃないからね?
ビンテージ機との違いを説明したのはそのため。
現在でも入手可能な部品で構成され、ジェット機も含む他の飛行機と装備面でも共通項を持たせ、低コスト運用を可能にしている。

だからプロペラ回して飛ぶってこと以外、コンセプトとしちゃ全然別の飛行機だと思っていい。
2018/08/07(火) 15:33:46.83ID:PxCVkSJB
>>119
>>121
ありがとうございます!
2018/08/07(火) 15:37:39.62ID:GNV9fdVa
>>134
当たり前だが、その部隊単体しか無いならそのようなシチュエーションが起きたら間に合うわけも無いし、部隊を作る意味も無い。

肝心なのは日頃の情報収集や分析であって、それを活かすために質問の部隊が存在する。
つまり実働部隊がある以上、それと対になる情報収集部隊が存在すると思わなきゃ。
138名無し三等兵
垢版 |
2018/08/07(火) 16:42:49.15ID:7VW8i4od
>ナイフ一本を持った暴徒に対し軍が出動して四方八方から銃殺…なんて必要性はありません

ウソつけ
イスラエル軍なんてパレスチナ人が近寄ってきただけで銃殺してそのあと空爆まですんじゃん
2018/08/07(火) 17:32:22.28ID:pglJTU7I
いつもの末尾d
2018/08/07(火) 17:45:46.75ID:OQQJjMKu
祖国が降伏し停戦命令が発布されたが、離島やジャングルに居たせいで命令が届いていなかった(遅れた)
武装解除されたと信じきった人が陣地に無防備に近付いて来たので狙撃して殺してしまった

こういう場合、殺した兵士はどのような罪に問われますか?
141名無し三等兵
垢版 |
2018/08/07(火) 17:53:32.95ID:7VW8i4od
>>140
殺人罪で死刑
2018/08/07(火) 18:04:01.09ID:xd9/X6UM
>>140
小野田寛郎はルバング島潜伏中何度か部下とともに現地警察と交戦し民間人を殺害したとも言われているが、投降後フィリピン政府は政治判断で訴追せず日本政府に引き渡した
つまりケースバイケース
2018/08/07(火) 18:07:23.58ID:bax+ayEt
>>140
常識的に考えて戦争してて末端にまで瞬時に情報が必ず行き渡るわけでもないので、ある程度警戒はするし、戦闘が長引いてしまって降伏や撤退したくても応戦せざるを得ないとか、まあ色々あるのでその時次第
2018/08/07(火) 18:07:42.65ID:bax+ayEt
そもそもレアケースだしな
145名無し三等兵
垢版 |
2018/08/07(火) 18:36:49.49ID:7VW8i4od
民間人殺すのはたとえ戦時中でも戦争犯罪なんだがなぁ
ネトウヨは軍人には甘いよなぁwww
2018/08/07(火) 18:58:28.50ID:m92jl9Ne
>>145
戦争犯罪ってのは戦時国際法違反なわけで、戦争が終わってたら「戦時」じゃないんで「戦犯」じゃなくて普通の殺人犯なわけだが
147名無し三等兵
垢版 |
2018/08/07(火) 19:06:25.63ID:7VW8i4od
>>146
文脈分かってない池沼乙www
戦争中でさえ犯罪なのに戦争終わったらケースバイケースとか言ってる奴ってバカジャネーノって話してんだけどwww
2018/08/07(火) 19:26:17.35ID:n/dnO3Fw
どっちにしろフィリピン辺りの原住民はフィリピン国籍とか持ってなさそうだし射殺しても問題ないだろ
犬を撃ち殺すようなもの
少なくとも世界中で同じ事をやった白人からは批判されたくない
2018/08/07(火) 19:30:02.51ID:m92jl9Ne
戦犯は軍が裁き、一般犯罪は司法が砂漠、どう言い訳しようが別物でございます
150名無し三等兵
垢版 |
2018/08/07(火) 19:53:36.72ID:8tMXT3Hw
スターリングラードって映画で
弾しか渡されてない兵士に死んだ奴の銃拾え!って命令して突撃させるシーンがありましたがあれは史実でしょうか?
2018/08/07(火) 19:58:34.12ID:m92jl9Ne
1941年後半から1942年末くらいまでだと、地域によってはそんな事もあったらしいが、どこでもそうだったわけではない
2018/08/07(火) 20:24:47.40ID:j3rDuaCU
>>150
あれは割りと誇張無しの描写のようだ
2018/08/07(火) 20:37:40.67ID:QfnTPQR+
>>150
あの映画が出来る何年も前から小銃は二人に一挺、足りない分は死体から回収しろってのは有名で戦記モノでは良く使われていたネタだからね
そんな不名誉な事実を公的文書に残す国じゃないから多分信頼できるソースは出てこないだろうけど恐らく史実だと思う
2018/08/07(火) 20:45:56.18ID:xd9/X6UM
>>150
https://en.wikipedia.org/wiki/Battle_of_Stalingrad#Attack_on_Stalingrad
In the early stages of the battle, the NKVD organized poorly armed "Workers' militias" composed of civilians not directly involved in war production for immediate use in the battle.
The civilians were often sent into battle without rifles.
(スターリングラードの)戦いの初期、NKVDは戦闘に即時投入するために軍需生産に関わっていない民間人からなる武装の貧弱な「労働者民兵」を組織した
これらの民間人はしばしばライフルなしで戦場に送られた

出典はアントニー・ビーヴァーの「スターリングラード
2018/08/07(火) 20:47:56.32ID:xd9/X6UM
途中で書き込んでしまったので続き
出典は邦訳のあるアントニー・ビーヴァーの「スターリングラード 運命の攻囲戦1942-1943」なので、そちらの方にもう少し詳しく書いてあるだろう
2018/08/07(火) 20:58:16.04ID:xd9/X6UM
なおパニックで退却してきた友軍兵を射撃する督戦隊(阻止部隊)の組織も1941年9月に発令されたSTAVKA命令1919号で正式に発令されている
2018/08/07(火) 21:05:41.70ID:GNV9fdVa
>>146
戦時国際法ってのは「戦争してる時」じゃなくて「戦闘状態にある時」に適用されるので、戦争が始まる前でも終わった後でも適用される。
でないと、宣戦布告さえしなければ何したって良くなっちゃうでしょ。
158名無し三等兵
垢版 |
2018/08/07(火) 21:09:01.63ID:8tMXT3Hw
>>157
横からですが戦闘状態にあるかどうか?はどうやって判断されるんでしょうか
2018/08/07(火) 21:34:55.21ID:/bY4erRG
師団砲って何なんですか?
ググってもいまいち意味がわかりません
2018/08/07(火) 21:43:23.72ID:9XnN992c
師団(戦車師団や歩兵師団等)に師団砲兵として配属されてる砲兵連隊や大隊用の
75mmから105mmクラスの野砲や榴弾砲のことを師団砲ということが多い

ちな
師団より上の単位の軍団とかだと師団砲以上の重砲を直轄部隊として運用する
161名無し三等兵
垢版 |
2018/08/07(火) 21:48:51.35ID:LtyDx+Hm
西洋の剣にはよく両刃の剣がありますが、ロングソードとかは突き刺してますが、切る目的で使うなら刃は片側しか使わないと思います。
なら別に片刃でもよくないですか?なんでわざわざ両刃剣なんてあるんでしょうか?
2018/08/07(火) 21:56:31.58ID:n/dnO3Fw
>>161
武装した人間と何人も戦うと剣がボロボロになるがひっくり返せば消耗してない刃で戦えるだろ
2018/08/07(火) 22:02:58.41ID:/bY4erRG
>>160
ありがとうございます
ウィキでソ連のラッチュ・バムのことを師団砲と言ってたのはそういう意味なんですね
2018/08/07(火) 22:03:13.67ID:dzRrfWF4
ロングソードとかは突き刺してますが
切る目的で使うなら刃は片側しか使わない

この「思います」が間違いで片刃でも突き刺すし両刃ともに使うし
2018/08/07(火) 23:47:35.86ID:o3CGVt6C
>>161
何でそう思い込むんだよ
ロングソードの剣術では裏刃を使って斬る技もあるんだぞ
2018/08/08(水) 00:13:49.96ID:JI0VfTzy
>>158
双方が戦意を持ち、攻撃または抵抗している状態。
その状態が始まってから、双方が戦闘の停止に同意するか、片方が文字通り全滅して死亡または戦闘不能になるか、戦意喪失して降伏するまで。
なので、国家なり軍隊が降伏しても戦闘状態が終わるとは限らず、降伏された方がそれを認めないと戦闘状態が続く。日ソ戦末期がその典型的な例。
2018/08/08(水) 00:35:16.69ID:vvqwTDJf
ということは敵が降伏しても構わず皆殺しもありえる話なんかな
2018/08/08(水) 01:23:55.18ID:IZyPK6y9
現代の装甲車両でも溶接ではなくリベットを多用しているものがあるのはなぜですか?
今の基準でもやはり溶接より加工が楽なのでしょうか。
2018/08/08(水) 02:28:35.40ID:s5eG3F15
>>168
増加装甲かもしれないけど、具体的にどういう車両のことを聞いてるのかわからないと答えようがない
2018/08/08(水) 02:46:15.85ID:IZyPK6y9
>>169
例えばこれですかね。
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/1/17/4mayrehearsal_24.jpg/1280px-4mayrehearsal_24.jpg
もし増加装甲だとしたらやはり取り外しの容易さを重視してのことなのでしょうか?
2018/08/08(水) 03:28:28.45ID:s5eG3F15
>>170
写真のブメラーングIFVはセラミック素材を使った複合装甲版をボルトで装着してると言われてる
2018/08/08(水) 06:08:09.77ID:f84LG7vY
リベットだと溶接よりも取り外しは面倒になると思うな
2018/08/08(水) 06:14:53.22ID:Q9587Tfe
ボルトとリベットの違いを知らずに混同しているのではないですか?
2018/08/08(水) 06:15:59.32ID:IZyPK6y9
>>171
ありがとうございます。増加装甲のようなものでしたか。
>>172
ではなぜ砲弾が直撃した時に車内で飛び回るなどのデメリットがあるリベット留めを使っているのでしょうか?
やはり加工のしやすさでしょうか。
2018/08/08(水) 06:19:02.20ID:IZyPK6y9
>>173
すいません
書き込み中のレスだったため見逃してしまっていました・・・。
なるほど、リベットとボルトの違いはその辺に疎いのでたしかに混同してしまっていました。
とすると最近の装甲車のリベットのように見えるものは実際はすべてボルトということでしょうか?
近年の装甲車には全くリベットは使われていないのでしょうか?
2018/08/08(水) 07:03:27.65ID:JI0VfTzy
>>167
もちろんありえるが、「敵が降伏した」と誰かが認めていてそれを告発すれば、もちろん戦時国際法違反になる。
降伏した相手は戦意を持っていないから戦闘員とは認められず、俘虜としての扱いが決まっており、攻撃して殺すなどもってのほかなため。
攻撃していいのは戦闘員や軍事施設のみ。
2018/08/08(水) 07:57:36.45ID:g26SvB6h
>>175
>>170のようなものなら全てボルト
リベット組みの車体はフレームと主装甲の穴を通し片側を潰して固定しているのに対し、これら後付の装甲は、主装甲に溶接されたボルトを増加装甲の穴に通してナットで固定する
https://i.ytimg.com/vi/DYX0ckhcMXc/maxresdefault.jpg
これは第二次大戦の駆逐戦車M10だが、同様の増加装甲取付ボスが、最初から砲塔や車体に付いている
178名無し三等兵
垢版 |
2018/08/08(水) 11:25:43.68ID:avWBcix3
旧日本軍や陸上自衛隊には山岳猟兵や降下猟兵はないの?
2018/08/08(水) 11:48:07.29ID:f84LG7vY
あるかないかで聞かれたら、ないと答えるのが正しいんだろうな
2018/08/08(水) 11:49:52.95ID:f84LG7vY
しかしまぁ一般論だが、質問者の「質問の技術」が最近2年ほどで
急激に劣化してしまった気がする
2018/08/08(水) 12:33:05.29ID:NrlHkCcd
初心者スレでそれを言ったらお前が出ていく事になるぞ
2018/08/08(水) 12:34:20.56ID:668tQzOw
昔から質問する方も答える方も非常に低レベルで変わらないよ
2年程度ならなおさら
2018/08/08(水) 13:02:33.82ID:EdopRViU
>>179
山岳猟兵はともかく
降下猟兵なら第1空挺団があるだろ
2018/08/08(水) 13:13:21.36ID:JMMVCQjW
>>183
横からだが、第1空挺団のどこにも「降下猟兵」とは書いてないだろ、ってこと

「降下猟兵のような兵種」が、ならあるいはだが
時代も構成も違うからどこまでを「降下猟兵のような兵種」と呼ぶかが
これまた
2018/08/08(水) 13:15:06.45ID:f84LG7vY
降下猟兵はドイツの空挺部隊だが
空軍の一部だ

第1空挺団とは本質的に違う気がするぞ
2018/08/08(水) 13:18:57.20ID:JMMVCQjW
「のような兵種」「自衛隊の中で一番近そうなのは」とか言い出すと
レンジャーを山岳猟兵でございと言えんこともないし

つまりは >>178の質問が曖昧なのが問題なわけだが
昔っからそんなものなので初質スレなので
2018/08/08(水) 13:24:10.66ID:f84LG7vY
質問技術論でいえば、ここは素直に「自衛隊に山岳部隊や空挺部隊は
ありますか」と聞けばいいんだ
初心者らしく、ね
2018/08/08(水) 13:28:15.88ID:EdopRViU
>>187
元質問の意図はどう見てもそれなんだから
素直に汲み取って答えてやればいいのに
重箱の隅を突っつくような回答のフリをした
知識自慢でマウントを取りたがるから
ミリオタなキモいって言われるんだぞ
2018/08/08(水) 13:37:13.10ID:IZyPK6y9
>>177
やはりボルトでしたか!
ありがとうございます。
リベットとボルトの構造の違いに関しても大変勉強になりました。
2018/08/08(水) 13:43:53.41ID:JMMVCQjW
>>188
ミリに限らずオタはキモいもんだ(キリッ
2018/08/08(水) 14:49:33.42ID:UqWef0K3
第二次大戦中の日本国内で
マラリアの薬の製造販売はされていたのですか ?
2018/08/08(水) 14:57:15.58ID:JMMVCQjW
>>191
原料は輸入だったがキニーネが製薬化されていた
ttps://kyoto-np.jp/info/syakai/sennsoutoma/060818.html
2018/08/08(水) 15:03:33.09ID:2uA8Wxyo
機銃が戦闘機の主武装だった時代、戦闘機の機銃の射撃攻撃訓練はどのようにしてやっていましたか?
チームに別れてペイント弾を撃ち合ったりするんですか?
2018/08/08(水) 15:17:19.14ID:eBQc+5ki
>>193
模擬空戦での機銃の命中判定はガンカメラ判定で代用
あと有人標的機を実際に撃つ場合は当たると砕ける演習弾を使用(有人標的機側ももちろん装甲強化してある)
2018/08/08(水) 15:21:41.74ID:UqWef0K3
>>192
thx
2018/08/08(水) 15:22:53.17ID:y3dEWQv2
標的曳航機といって
無動力のターゲットドローンを搭載した専用の機体(既存の機体からの改修機が多い)
や戦闘機などでも使用できるターゲットポッドなどをつかう

これらは離陸して訓練空域までくると母機が射撃から安全な距離までワイヤーで牽引距離を
伸ばされて射撃訓練に使われる

戦闘機だけでなく対空射撃の訓練にも使われる
危険な仕事で母機が落とされてしまうこともある
2018/08/08(水) 15:22:54.28ID:s5eG3F15
>>193
最初は地上の模擬装置で訓練
次は標的曳航機が引っ張る吹き流しを撃つ訓練
最後は模擬空戦

なおアメリカにはP-63戦闘機を改造した、訓練機の撃った砕けやすいベークライト製弾丸が当たると電飾がピカピカ光る「ピンボール」という有人標的機があった
198名無し三等兵
垢版 |
2018/08/08(水) 15:45:33.96ID:rpgwoQJL
>>149
軍事裁判だろうが普通の裁判だろうが有罪に変わりはないだろ?
質問者だって有罪か無罪かしか聞いてないぞ
見苦し言い訳すんなよwww
2018/08/08(水) 15:47:49.69ID:tLvCpd3W
ガンカメラが使えたのは英米機ぐらいだ
たとえば日本陸軍がつかっていたガンカメラは、ほぼ映画用のムービーカメラを翼前縁に露出させて固定したものだから、
当時の戦闘機には抵抗が大きすぎて、機動性を阻害した
専門の標的機をもっていたのも英米だけだな

で、日本などはどうしたかというと、相手の後ろを取ったものが勝ち判定された
審判は地上で双眼鏡を覗いたり、規模が大きいのでは、自分も空中に上がって
目視判定した

これって、戦前戦中のことと思うのは大間違いで、空自でも前世紀の終わり頃までやってたんだな

実弾射撃は練習機が曳航する吹き流し、または地上のポールの吹き流しを撃って
いくつ穴が空いたかで判定した

吹き流し射撃は、自分も標的機側も、射撃時に等速直線飛行をする(これが、いうほど簡単ではない)方が有利だ

このため、訓練で射撃名人と呼ばれる操縦者でも、一瞬たりとも直線飛行なんかやってられない
実戦で一発も当てられなかったと告白してる人が複数いる
2018/08/08(水) 16:05:57.13ID:tLvCpd3W
補足。曳航式の標的機は日本にもあったが、もっぱら対空砲火部隊の訓練に使われたようだ

ようだというのは、使用例があまり見当たらないためで、なぜかというと、対空部隊は、小さくて見にくい標的機よりも、でかい母機を狙う傾向があったので
危なくてしょうがなかったからだという

ちなみに母機に照準するのは間違いというわけでもなく、引き金を引いてから弾が上昇しているあいだに標的機が命中位置にやってくるわけだ

東尾だったかな、「インコースを狙うときは打者にぶつけるつもりで投げると
ズバットいい位置に決まる」と何かに書いていたが、それと同じだな

ま、デッドボールになる可能性は考えないらしい
201名無し三等兵
垢版 |
2018/08/08(水) 17:32:40.21ID:sxG/+eJ+
護衛艦が出港する時にラッパの直後にマイクで艦外にも聞こえる音量で号令かけてて
ググるとあれは「出港用意!」って言ってるそうだけど「出港!」と聞こえることがままある
どちらが正しいですか?
2018/08/08(水) 17:42:03.52ID:s5eG3F15
>>201
https://www.youtube.com/watch?v=jMumaNwrVIU
この映像では号令してるのは一日艦長だけど「出港用意」と言っている
https://www.youtube.com/watch?v=B-PM1WBLruI
こっちも「出港用意」
2018/08/08(水) 17:55:53.16ID:IZyPK6y9
ちょっと便乗して質問すると爆撃機の防御機銃はどういう方式で訓練してたんでしょうか?
国によって異なるところでしょうがやはり曳航される吹き流しを撃ったのでしょうか
2018/08/08(水) 18:42:57.55ID:s5eG3F15
>>203
https://www.youtube.com/watch?v=Gle-v4y4EkU
爆撃機の機銃手の訓練映像
最初は機銃の操作から始まって地上で移動標的に向かって撃つ訓練→訓練機に乗って吹き流しや地上の目標を撃つというふうに移行する

ロバート・ウェストールの「ブラッカムの爆撃機」に宮崎駿が爆撃機乗員の訓練についてエッセー漫画を寄稿してるのでそちらも読んでみよう
2018/08/08(水) 18:46:33.32ID:IZyPK6y9
>>204
ありがとうございます。
日本軍も同じような手順と思って大丈夫なのでしょうか?
2018/08/08(水) 19:06:11.91ID:BFtuZgHq
>>185 戦後ドイツじゃ連邦軍でも国家人民軍でも普通に陸軍の一部だぞ、降下猟兵。自衛隊と比べるなら戦後基準だろう。
2018/08/08(水) 19:57:34.09ID:s5eG3F15
>>205
だいたい似たようなもの
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%80%E5%BC%8F%E5%8F%8C%E7%99%BA%E9%AB%98%E7%AD%89%E7%B7%B4%E7%BF%92%E6%A9%9F
たとえば陸軍は「一式双発高等練習機」という練習機を持っていて、操縦から爆撃、機銃操作など一通りの訓練がこの機体でできるようになっていた
2018/08/08(水) 19:59:55.18ID:6xdrw58S
>>196
> 標的曳航機といって
> 無動力のターゲットドローンを搭載した専用の機体(既存の機体からの改修機が多い)

> これらは離陸して訓練空域までくると母機が射撃から安全な距離までワイヤーで牽引距離を
> 伸ばされて射撃訓練に使われる

曳航標的はターゲットドローンでは無いな

ちなみに最初の実用無人機は、第一次大戦後にイギリスで対空射撃訓練用に、タイガーモスをベースに作られたクインビー(女王蜂)
これの成功を受けて米軍でも無人機の開発を始めたが
その時にドローン(雄蜂)と言う呼び名が使われたようだ
2018/08/08(水) 21:22:00.96ID:xVG1KxZs
Fw190D-9に関しての質問です
一般的に液冷の機体は機首を絞って抵抗を減らし、機体(主翼)下部へとラジエーターを配置するものが多いですが
Fw190D-9及びTa152は機首にラジエーターを持ってきていますよね?
これは何故なのでしょうか?

仮定
・Fw190の理想的な設計を崩したくなかった⇒新設計であるTa152でも引き続き機首であるのはなぜか
・ユモ 213が影響をしている?
ここら辺を考えたのですが、よく分かりませんでした。ご存知の方いらっしゃいましたら教えてください
2018/08/08(水) 21:35:27.58ID:sxG/+eJ+
>>202
どうもありがとう
耳鼻科行くか…
2018/08/08(水) 21:44:54.60ID:LRf/N7zi
>>185
ドイツ語でFallschirmjager、英語でparatrooper、日本語で空挺兵/隊員
降下猟兵と訳すのは特にドイツ軍の場合を示すが、意味としては全部同じ
あと大戦中でも陸軍やSSの降下猟兵部隊があり、空軍限定というのは大間違い
2018/08/08(水) 21:56:39.42ID:LRf/N7zi
>>209
元が空冷なので機体に冷却系の配置を考えておらず、新たに設置するとなると設計変更に時間がかかる
P-40やタイフーンのようにラジエーターを機首下に付けるという手もあるが、頭でっかちで抵抗が大きくなる
そこでエンジンの前方に小さく環状にまとめ、翼下/胴体下配置ほどではないにせよ、抵抗を減らす配置にできた
Ta152はこのエンジンとラジエーターに最適化するように機体を再設計したものなので、機首形状はそのまま
2018/08/08(水) 22:00:36.65ID:f84LG7vY
>>209
ユモはJu88系列でも環状ラジエターを使っている
つまり、フォッケ側の都合でなく、ユモ側の都合で
あんな形になった

ユモにすると、エンジン前面に環状ラジエターをもって
くることで、全体をユニット化して製造や整備効率が
上がると考えたみたい
2018/08/08(水) 22:06:21.30ID:f84LG7vY
>>212
その主張だと、環状ラジエターのアイデアはタンクが
公安したことになるぞw
2018/08/08(水) 22:17:46.14ID:LRf/N7zi
Ju88の環状ラジエーターまんまじゃなくて、径が小さい別設計じゃん
2018/08/08(水) 22:21:35.68ID:xVG1KxZs
>>212-215
お二方ともありがとうございます
またやや面倒な質問で申し訳ございませんでした。設計上の問題とユモに関する効率化とWで加味されていたという感じですね
最初見た時空冷じゃなかったのか!と驚いたものでこの特徴的なフォルムが気になりお聞きした次第です
どうもありがとうございました!
2018/08/08(水) 22:59:30.69ID:2aVeHJSg
西側で7.62mmNATO弾を使うアサルトライフルを装備しなかった国ってありますか?
つまり大戦中の銃器からいきなり5.56mmの小銃に移行したってことです
韓国はどうですかね?
2018/08/08(水) 23:06:16.09ID:LRf/N7zi
フランスは独自口径の7.5mmを使ってた
2018/08/08(水) 23:07:00.73ID:23tW+HoE
>>217
フィリピンやタイも該当するんじゃねーの?

>7.62mmNATO弾を使うアサルトライフル

ライフル警察の人に見つかると
7.62mmNATO使う銃はアサルトじゃなくてバトルライフルだと言われるから注意しよう
2018/08/08(水) 23:25:13.78ID:LRf/N7zi
どっちもアメリカがM16の前にM14を供与してないか?
2018/08/08(水) 23:32:24.32ID:Pjgl/m/W
>>219
64式やFALやG3も?
>バトルライフル
2018/08/08(水) 23:45:19.32ID:BFtuZgHq
>>220 WikipediaのM14でService with other nations見てみたら、フィリピン(とギリシャ海軍)には供与、台湾には1967年に生産ラインを売却して、68年からType57として生産開始だと。
ゴードン・ロットマンのM16本読んだら、M14が全軍に行き渡らない内にM16に移行したんで、州兵や連邦予備の部隊だと、M1ガーランドからM16に直接移行したとこも結構あったとか。
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