第二次世界大戦のソ連のシベリア方面軍と民間との関係について質問です。
史実では8月9日にソ連が満州に侵攻した際に、関東軍の交代に伴い、民間人が取り残され、結果ソ連軍、国民党軍による戦争犯罪行為で悲惨な目にあった事実はあるようです。
その原因として、関東軍が自分達が可愛くて見捨てたのか、見捨てるつもりは無いが戦局の急展開で結果的にそうなってしまったかは場所によりけりかと思いますが、
少なくともソ連軍が攻めてきた際の民間の避難行動計画は事前に作成されていなかったのは事実かと思います。
逆にソ連軍は日本軍がシベリア侵攻してくる事を想定して民間に対して避難行動計画を作成していたのでしょうか。