>>867
>人的被害を極限するというオーダーは、現場と政府両面から一貫して示されてる。書いてないだと?
→防衛出動発令以降の自衛隊の行動規範は、以下に集約される。

「相手国の領土の占領など、自衛において必要最小限を超えるものを除き、相手国兵力の殺傷と破壊を行うのは自衛権の行使」(3巻68P)
「技量差を見せつけて畏怖の念を抱かせる。その精神的優位が戦闘を左右する」(4巻74P)
「殺戮が目的ではなく無力化が目的」(5巻36P)
「沈めたら救助しないといけないが、そんな余裕は無い。」(5巻48P)

自衛のため必要に応じて殺傷や破壊を行うことは全く否定されていないし、淡々と目的を達成する中で実際に必要なら中国軍の
人命損失に関わらず攻撃を行っている。
それを「人的被害の極限」と言い換えちゃうのは、単に読み手の限界。