BAEにしろボーイングにしろ戦闘機の市場から締め出される寸前
ノースロップにいたっては戦闘機においては下請け

ボーイングなんかは旧式戦闘機を細々と途上国向けに生産してるだけ
BTX-1が練習機で採用されないといよいよ苦しくなれ
戦闘機市場で生き残るには新技術の開発は不可欠たが
受注がこうも少ないとおいそれと技術開発費も出ない
BAEなんかも似たような状況で英国のEU離脱で独仏と組むのは難しい

LMは今の独占状態を維持するのが最大の利益
そのLMに次期戦闘機の相談すればLMが全て管理するプランしか提示しないのは当然
戦闘機市場の独占が最大の利益だからだ
ボーイングやBAEは少々面白くない案件でも
関わらないと研究開発費の捻出まで厳しくなる

ボーイングやBAEが他国の戦闘機開発計画に
関わろうとするのはその為
F-3もそういう市場経済の構図と無関係ではいられない