ちなみに、護衛せず放りだしたというのは、当時の知識と判断としては実は、軍事的には正しかったという可能性もあります。
(軍事的に正しい≠政治的に正しい≠当事者的に正しい)

実は、昨今通商護衛重視でもてはやされているコーベットですが
彼はその著書で「船団護衛」を否定しています。

彼は間接護衛派

その影響で、WW1初期において英国は独航船を重視し通商破壊による大損害を受ける羽目になったとの批判も存在します。
さらに状況が不利な体勢においては船団方式よりも、目立たず、航行の自由度が高い独航船の方が生存率が高い場合もあります。
なので、意図的に護衛船団を組まないという選択肢もありえるのです。
(封鎖突破船などは、独航船以外に成功の見込みは少ない)

ただもう一度書きますが

軍事的に正しい≠政治的に正しい≠当事者的に正しい