>>409
迫撃砲を防御に使用する場合、構造的な問題として下向きに撃てないため、高く打ち上げて近くに落とす運用となるが
落下範囲が百メートル単位でばらけるため、欲しいときに、欲しい場所に砲弾を落とすということにはならない。
防御に使用する場合、持続射撃で歩兵が抜けられない(装甲車が抜けにくい)エリアを形成するのが
迫撃砲の最も得意とする運用と言う事ではないかと思う。

個人的な見解だが、警備部隊的な色彩が強かった第15混成団から、最前線部隊に変貌しつつある第15旅団にとっては
火砲の整備は最優先の検討課題ではないかと考えている。
膨大な数の装甲車を有する中国海兵旅団には、120mmRTは余り効果的ではないと思われるので。

第15旅団に、現在、榴弾砲が無く迫撃砲が配備されてる理由は、単にコストでしょう。
FH70の調達価格が3.1億、120mmRTの調達価格が0,35億だったはず。
運用コストの面でも、砲兵はナポレオンの昔から、その練度が戦力としての価値を左右するものなのに
沖縄には砲兵の訓練場が無く、九州に移動して訓練しないといけない欠点があるため
練度の維持向上にはすごく金ががかる。
旅団には付けておかず、いざという時、方面から派遣するという考え方なのかな?