>>431
射程500kmでも対馬からギリギリ北朝鮮境内に届く射程、600km以上になると平壌まで行ける。
試算したが那覇や石垣に設置しても中国沿岸まで攻撃出来る。(久米島なら中国の舟山島海軍基地を攻撃できる)
基本的に今まで専守防衛方針からほど遠いの代物、政治的に通じるかね?

それに射程が有っても、数撃ちしない限り通常弾頭による長距離攻撃の使い道が限られる。
特定の施設を吹き飛ばすに有効だが、「射程が長い≒弾体がでかい」ほどコストが上がって、運用効率が悪化する。
巡航ミサイルなどにも言えることだが、とにかくアメリカ軍さえそう簡単に撃てる物ではない。

なんか高速滑空弾は射程に関して必要以上に期待されているの気がする。
まあ、本当にそんな性能をもつなら、それはそれでいい−−軍オタにとって実戦配備する時たぶん国際問題になるの見て面白いのマクガフィンに違いない。w