航空機からの掃射は機速分が弾速の運動エネルギーに加わるので、静止試験時のカタログスペックより大幅に貫徹力が高くなる。
高速で接敵しながら射撃するほど貫徹力は上がるが、その代わりに命中させるのが難しくなるので、パイロットの腕次第で貫徹力が変わると言える。