AIの日本経済診断、不振の原因はなんと40歳男性の非婚―中国メディア

AIの考える筋道はこうだ。
「40歳の男性がいて、一般的に20年近く働いており、職場ではそれなりの地位についていて、
給与は新入社員の2〜3倍になる。適齢期に結婚していれば(日本の男性の平均結婚年齢は30.5歳)、
40歳になった時には小学生の子どもの1人もいるはずだ。
子どもは塾に行くだろうし、大学に行くための学費の積み立ても必要だ。子どもが成長すれば自分の家を買うことになり、
手持ちの資金が足りなければ、銀行からローンで借りる…つまり、40歳の男性が60歳で退職するまでの20年間は、着実に、
『高い強度』で消費が続く期間ということになる。
関連の調査結果によると、日本の働く男女の40歳時点での非婚率は約37%に達する。こうして結婚していればあったはずの消費能力が埋もれていく。
消費がなければ経済が牽引されることもない」という。AIの視点は的確で独特だといえる。

http://news.livedoor.com/article/detail/15133107/

調査機関は本邦のラボ、この内容を報道したのがシナのメディア。
団塊ジジイはタンス預金吐き出せと語っていたオッサンがまとまったお金を使っていなかったということか、
アメリカの住宅指標は経済指標として重要視されますが、家を買うというのは見方として一理在るのだな