銃口内を弾丸が進んでいる間にも厳密には反動が発生しているけどその反動は大した大きさじゃない
火砲とかのスローモーションとかで見るのが一番分かりやすいけど、弾丸が離れてブラストが放たれるその瞬間まで殆ど駐退していない

装薬が燃焼する時の腔圧って高いけど、それが閉鎖部底面を押す力って、正しく構えとけば何ら問題ないレベル

じゃないと、長銃身の狙撃銃なんかは発射されてから弾が出るまでの間に生じる反動のせいで、却って短銃身ほど当たる事になる
実際は狙撃銃の適正銃身は少なくとも20インチ以上、実際の狙撃銃はもっと長いとされているわけで
CTAが反動小さいというのも、その程度の話ではないかな