【89式】戦後国産小火器総合 31【64式】
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戦後の国産小火器全般について語るスレです。
・89式5.56mm小銃
口径 : 5.56mm
重量 : 3,500g(弾倉を除く)
全長 : 916mm
銃身長 : 420mm
・64式7.62mm小銃
口径 : 7.62mm
全長 : 約990mm
銃身長 : 450mm
重量 : 約4.3kg(脚付、弾倉を除く)
作動方式 : ガス利用衝撃式
前スレ
【89式】戦後国産小火器総合 30【64式】
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1517908492/
次スレは>>970以降の立てられる方おねがいします。
ワッチョイは本来の住人も殺し確実に過疎ります、導入禁止。 時代は既にマークスマンとSAWを統合すべき段階に入ってると思うわ
新小銃の7.62mmはクイックチェンジバレルと、スカーみたいにオープンボルトとクローズドボルトを切り替え可能、あとチタンとかアルミで軽量化した分を銃身に回してヘビーバレル
みたいな設計にして、機能を高めるべきだな いやこれは兎も角として今更のブルパップもアリだと思う
銃身長が稼げるし、GPMG並みの600mバレルだって出来るからな >>71
ヘッショは基本的に300以内ってエロい人に習った
ほぼ無風なら300以遠でも狙えるだろうけど、通常胸や腹を狙う。左右ズレの許容大きいとこ射ちたいよ。 >>79
交戦中では移動目標でも無い限りそうそう頭部以外狙えるもんじゃないよ
マークスマンが排除するのは敵ガナ−やマークスマンだし不用意に胴体晒してくれる訳ない 64式ならヘッドショット300mまでも納得出来るが
各国のマークスマンならそんな事はまずないよ 89式とM27IARってどっちが射撃精度高いのかしら
陸自の保有するミニミの数が5000丁弱しかないのは、89式の射撃精度に自信があるから
かな いうて陸自の一個師団に必要なミニミの数って単純計算で81挺、予備やら小銃分隊以外に配る分いれてもどう考えても200は越えないんだから
10個師団・5個旅団・その他に配る分は充分あるんじゃね? 普通科連隊が何個中隊編成かに依る。
予備や教育用とかもあるから五千は妥当な数字かと思われる
というか問題なのは住友が作っているという事だな
あの体質は腐っているだろ wiki情報だけど
米海兵隊(M249)10000丁
ネパール陸軍5500丁
フィリピン軍(K3)5883丁 >>74
運用については分からん点も多いけど
取りあえず観測手はいる
あと隠密行動や潜入に訓練もしてはいるらしい
一部の部隊では連射ができないのを補う為に
観測手1人につき射手が2名って編成で運用してるとか 逆にスポッター無しの狙撃手なんて遠距離狙撃戦力としてお粗末もいいところだろ…
シモヘイヘとかの超人は別として >>84
その計算どこから?
陸自の小隊が一般的な、四個分隊編成としたら、一個小隊4挺、一個中隊12挺になるから、普通科連隊一個(4〜6個中隊)ですら48〜72挺になるんだが… 来年度予算に89式小銃の調達がが無くなってるみたい >>96
数も1500だし再来年度も調達されないな
新しいのが来るぞ〜 やはり米軍の新銃弾を待ってはいられんって事かね、まあまた立ち消えって可能性あるからな マジで今回の小銃納得いかねぇわ…
折角高威力のブラウンチップに移行する機会だってのに…
ぶっちゃけアサルトライフルなんてジャムらないで弾が真っ直ぐ飛べば、後は大事なのは実包の性能だろうが…
操作性とか拡張性とかも勿論大事だけど、それじゃサブタイプと何ら変わらないし…
後から対応出来るならいいんだけど、そこら辺ちゃんと要求に明記して確実にやってくれよ 高威力弾と品質試験用の強装弾との区別がいつもつかなくなる(ノД`)・゜・。 >>99
対応もなにも弾薬は国産でまかなってるんだから
必要なら新小銃に合わせて開発するでしょう >>102
国産のものというのはSS109のライセンスあるいはコピー生産であって、別に何かといって開発したものじゃないよ
必要なときはSS109や7.62mm NATOみたいに海外から導入するんだよ
M80普通弾だって信管を鈍くしたり装薬減らしたりした程度で、ライフリングのツイストレートとか弾頭設計とか薬莢寸法とかノウハウの蓄積がものを言うので無理な話だよ >>103
言い方がわるかったようだけど
現行の各種弾薬と同じように、海外製の弾薬を国産の武器(ラ国含む)に適合するように改修して導入するって意味 それ
既に絶妙なバランスで完成されているものを素人がゴチャゴチャ手を加えていいものではない 89式普通弾はミニミ採用時に(B)にマイナーチェンジしたな >>105
使う銃が違えば、同じ規格の弾薬でも適合性に問題がでる事があるから
海外製を使う場合は、必要なら改修しないと駄目だと思う。
勿論、最初から適合してるなら改修しないでそのまま使えば良いけど 普通は実包に合わせるよね
実包改造ありきとかナンセンス >>109
国よって銃に求める性能や仕様は異なるし
開発時期なんかの違いもあるから、常に実包に合せる事はできないよ
実際、海外でも弾薬の適合性の問題は存在してて
例として、米軍が輸入したイギリス製の弾薬を使用したところ
作動不良の原因になる残留物が多く残ったり、過度な圧力が原因で
ボルトの破損や抽出不良が起きたりするので、訓練にのみ使用するように
注意喚起する事になったり >>110
それはイギリス陸軍の規模を考えればわかるでしょ
海外派遣もしていたとはいえ、あんな有象無象に合わせる必要がないんであって
ましてやイギリス制実包がそこまで特筆される性能でもない
アメリカでも高性能な規格の方に統一する流れなんだけど
この場合、弾薬が適合しなかった、というのは銃側のスキャンダルになるわけよ >>111
規模とかはあまり問題じゃなくて
要するに銃が違えば最適な弾薬も細かな違いが出る事があるし
それによって適合性に問題が生じる場合もあるって事 というか、別に国ごとに実包が違ってるのは割と知られた話だろ
じゃなくて、わざわざ既存の実包があるんだから、それを使用の前提に設計すればいいだけだろって話
なんでわざわざマイナーな実包に合わせて設計して後から実包を変にいじるとかいう迂遠な手を取らないといけないのかと
そもそもブラウンチップとかは銃社会米国の長年のノウハウと研究の積み重ねの結晶だから、変にいじってもしょうがないよ
我々とは掛けた時間と労力が到底叶わない
実包ってそういうのがものをいうんだし
むしろ国産に拘るあまり改悪する可能性の方が大きいだろ
弄れば良くなるってもんでもない >>112
別に適合性に問題が生じる事は割と知られていたでしょ
じゃなくて、自衛隊が採用するにあたって、なんでわざわざ後発組の我々がそんな迂遠な手を取るのよって話 >なんでわざわざマイナーな実包に合わせて設計して後から実包を変にいじるとかいう迂遠な手を取らないといけない
これは上でも言ったけど、国によって銃に求める性能や仕様が異なる事があるから
同じ弾薬が使えるなら、当然それに越した事はない
ただ兵器ってのは、まず仕様だの性能があって、それにあわせて具体的な形になるわけで
だからこそ、イギリスの弾薬は米国製の銃に必ずしも最適でないって現象が起きてるし
89式では自前の5.56mm弾を使ってたりする 国によって銃に求められる性能は違う、じゃ根拠として弱すぎるのよね
それまでの5.56mm弾は本家からしてストッピングパワーに問題ありな代物だったからそうだけど
命中精度が高くて貫通力とストッピングパワーも高い、短銃身でも長銃身でも問題なく適合する、
ここまで備えててなお導入が阻害される独自の要求性能ってこの段階じゃもう殆ど無視できるレベルだよ
もう時代が違うんだよね >>115
>>ただ兵器ってのは、まず仕様だの性能があって、それにあわせて具体的な形になるわけで
ブラウンチップで設計して達成出来ないほどハードルが高い要求なら、どう逆立ちしたって無理だよ
現状、最初から適合する様に作られた小銃で使うなら、これといって欠点がない選択肢だからね
各国のニーズに合わせる必要があったのは本家からしてパッとしない性能だったから
特にストッピングパワー
かつての時代と今最新鋭最後発の2018年を同列視する方が旧い考えだと思うよ 89式にフォアグリップつけるの陸自では禁止になってるまたいだが警察や海保はどうなんだろ? >短銃身でも長銃身でも問題なく適合する、
現在選定されてるとされる新小銃に関する限り、それは分からない(合う可能性も勿論ある)
まだ何が採用される分からないから
改めて言っておくと、自分は絶対に改良しないといけないと言ってるわけじゃないよ
単に必要なら、従来の弾薬同様、適合するように改良するって話 >ブラウンチップで設計して達成出来ないほどハードルが高い要求なら、どう逆立ちしたって無理だよ
要求ってのは国の置かれてる状況によって異なる
ブラウンチップだって、もともとはアフガンなどで長距離戦が増えた事で
従来よりも、高い命中精度や威力が求められるようになった事で生まれた弾薬な分けだけど
その要求が他国のそれに合致するとは限らない。 高性能な弾薬に合せれば良いと言う判断もあるかもしれんけど
一方で、米軍がM193より高性能なM855を採用した際に、M16A1以前の型との適合性が失われたように
デメリットが発生する場合もあるわけで、良いことばかりとは限らない
もし命中精度や威力などが現行品と同等でも良いなら、当然適合性を犠牲にして新型弾薬を導入するメリットは低いし
環境次第では逆の事も当然あり得る そんなあるかないかで言えばあるかもしれない程度の話をごちゃごちゃと >>120
だからその要求ってのは各要素どれだけ高いものを求めるかであって、トータルの性能において全て優れているブラウンチップでダメならどうやっても無理な要求だよって事だよ
国によって威力を重視するか精度を重視するか長距離を重視するかCQBを重視するか…、いろいろ違うけど、これは全てにおいて高い水準なんだよ
>>その要求が他国のそれに合致するとは限らない。
というけど、特定の要素においてオーバースペックな分には誰も責めないよ。
ちゃんと求められている要素をクリアすればね 実際、重要な話だと思うけど。
必要のない物のためにリスク背負うってのは、決して良いことではないのは間違いないでしょう。 >>123
>というけど、特定の要素においてオーバースペックな分には誰も責めないよ。
その結果デメリットが発生するなら話は別だよ。
メリットがデメリットを上回った場合, オーバースペックってのは歓迎される。 >>125
現行の弾薬には特に問題も聞かれないし
何がリスクだと思うの? >>127
そりゃ既に完成されているものと、どうなるとも知れん「改修して使う案」とじゃ、どっちがまだ信頼出来るかなんて自明だと思うけど?
そしてなぜ現行?ブラウンチップを改修して使うんでしょ?
適合の問題はブラウンチップに合わせて銃を設計する方が無難だと思うけどな
腔圧が高いから銃側で対処できるならそれに越した事ないよ
俺は君のいうそんな橋渡って欲しくないね >>128
>そりゃ既に完成されているものと、どうなるとも知れん「改修して使う案」とじゃ、どっちがまだ信頼出来るかなんて自明だと思うけど?
ブラウンチップは米国の銃の仕様に合わせて作られてるので、銃の仕様次第じゃそっちにもリスクはあると思うけど。
>そしてなぜ現行?ブラウンチップを改修して使うんでしょ?
現行の弾薬も改修された上で採用されたわけで、これを見る限り、取りあえず改修能力に問題が見られないでしょって事。
>適合の問題はブラウンチップに合わせて銃を設計する方が無難だと思うけどな
候補には海外製の既製品も含まれてるし、もっと言えば、それは自衛隊がどういう要求や仕様をだしてるかによる。
自衛隊がブラウンチップやそれに類似する弾を求めてるなら、当然それに合わせて設計すべきだと思う。
ただ、そうでないのならブラウンチップに合わせる事が良いとは限らない。 >>123
オーバースペックには、もれなく価格というデメリットが付いてくる。
例外はグローバル市場を相手にできた時の量産効果ぐらい。 >>129
>>自衛隊がブラウンチップやそれに類似する弾を求めてるなら、当然それに合わせて設計すべきだと思う。
君の立場を確認したいんだけど>>99に対する>>102だよね?
俺も「最初からブラウンチップの運用を前提に設計すべき」という立場で、君は>>102で「対応もなにも弾薬は国産でまかなってるんだから
必要なら新小銃に合わせて開発するでしょう」という、立場を取っている。
つまり必要なら新小銃に合わせるべき、というものではないの?
君の立場がこの書き込みで一貫していない様に思えたんだけど
俺の立場はまず弾薬の実包を前提に設計する。
初期のM16はともかくとして、現代の実包適合問題って設計時に想定せざる実包によく起こる問題で、最初からその実包で運用される様に設計した銃の方が遥かにリスクは低いと考えているよ
その上で「ブラウンチップ前提で設計してみたけどどうやっても失敗しかせん!」というなら弾薬の方にも改修を行う 途中送信しちゃった
>>129
>>自衛隊がブラウンチップやそれに類似する弾を求めてるなら、当然それに合わせて設計すべきだと思う。
君の立場を確認したいんだけど>>99に対する>>102だよね?
俺も「最初からブラウンチップの運用を前提に設計すべき」という立場で、君は>>102で「対応もなにも弾薬は国産でまかなってるんだから
必要なら新小銃に合わせて開発するでしょう」という、立場を取っている。
つまり必要なら新小銃に合わせるべき、というものではないの?
君の立場がこの書き込みで一貫していない様に思えたんだけど
俺の立場はまず弾薬の実包を前提に設計する。
初期のM16はともかくとして、現代の実包適合問題って設計時に想定せざる実包によく起こる問題で、最初からその実包で運用される様に設計した銃の方が遥かにリスクは低いと考えているよ
その上で「ブラウンチップ前提で設計してみたけどどうやっても失敗しかせん!」というなら弾薬の方にも改修を行うのもアリだとおもうけど、「いや、既存の国産実包を前提に設計しましたー、あ、案の定ブラウンチップは使えませんね、ハイブラウンチップを改修します」
ってのは何というか泥縄的にも過ぎるんじゃねえの、という事よ
リスクもなにも、やれるやら最初からやっておくに越した事はないって話よ まず話が噛み合っていないのだろうけど、ブラウンチップあるいはそれに相当する実包の導入の是非を問うているんじゃ無いよ?
いざ「ブラウンチップ(あるいは相当する弾)を導入するときに、最初から適合する様に設計した方がいい」と「必要なら弾の方を改修すればいい」との対立なんだけど
別に自衛隊がブラウンチップ相当を必要としていなければべつに既存のままでいい話で、話の前提として「導入するならこういう経緯でしょ!」というのが君の>>102じゃないの?
そもそもブラウンチップ相当の必要性が無い場合の話ではないんだけど、話の前提からしてすれ違っていたのかな? >>130
それは、既存の実包とブラウンチップ対応とでどれだけ価格が上昇するのか、具体的な考察とエビデンスが無いと何ら説得力を持たないよ
もれなく付いてくる、と一言で表しただけでは何の根拠にもならない >>129
アメリカの銃の仕様っていうけど
ブラウンチップってDIのM4用に開発されたものだけど、別にDI専用ってわけじゃないぞ
本来想定していないガスオペロングストロークのミニミでさえも普通に動くし、ショートストロークのM27でも限定的な影響に留まったとされたじゃん
ましてやこれらと違って一から設計する分には何とでも変更きくだろ 米や豪で合同演習を行うなら弾は現地で調達するし
(そうなった場合敗色濃厚だが)弾切れを起こして供与してもらうことになる場合もあるし
近隣国の弾との整合はテストしないわけないと思うのですよ m855a1の有効射程長いってのは魅力だけど現状あんなオープンチップの採用例はアメリカしか無いから各国模索してる段階じゃないの?いっつも先端を行く方々なので… >>137
件の89式の4〜5発に一回ジャムる動画はおそらく海外製実包のせいだろうって考察出てたしそこらへんは芳しくないんだろうね >>132
>君の立場を確認したいんだけど>>99に対する>>102だよね?
そうです
>つまり必要なら新小銃に合わせるべき、というものではないの?
概ねその通りです。
もう少し細かく言うと、まず前提として、現行の弾薬が採用されるだろうと言う想定で考えてる(他に情報がないので)
その上で、もし必要なら自衛隊も所謂ブラウンチップ(以下M855A1)を、適合性を確保できるよう改良した上で採用するでしょうと言う意味で言った。
ただ弾薬の改良に関しては、特に必要なければ、改良せずにそのまま導入されるだろうとも思ってる。
>最初からその実包で運用される様に設計した銃の方が遥かにリスクは低いと考えているよ
自分も新型の弾薬(ここではM855A1等)に適合できるように設計できるならその方が良いと考えてる。
ただ、一方でそれが出来ない場合もあるとも考えてます。
例えば、上で紹介したように、米国のM855もイギリスのL2A2も
元はSS109をベースにしてるのにも係わらず、仕様等の違いで適合性の問題を起こしたわけで
新小銃も仕様第次第では、米国製の銃器に最適化された弾だと問題をおこすんじゃないかと。
特に海外製の候補は設計自体をいじくる事が出来ないわけだし。
一旦分けます。 >>133
返事が遅くて申し訳ない。
>まず話が噛み合っていないのだろうけど、ブラウンチップあるいはそれに相当する実包の導入の是非を問うているんじゃ無いよ?
>「いざ「ブラウンチップ(あるいは相当する弾)を導入するときに、最初から適合する様に設計した方がいい」と「必要なら弾の方を改修すればいい」との対立なんだけど
「新型弾薬を導入する必要があるのなら」と言う前提なら、確かに、初めから対応できるように設計すべきだと自分も思う。
>そもそもブラウンチップ相当の必要性が無い場合の話ではないんだけど、話の前提からしてすれ違っていたのかな?
自分も少しそちらの意見を上手く理解できて無かったかも知れない。 >>136
>ショートストロークのM27でも限定的な影響に留まったとされたじゃん
上でも銃の仕様次第と言ったように、適合性の問題ってのは必ずしも全ての銃で発生するわけじゃない
本来想定してない海外製の弾薬であっても、適合する場合も勿論あると思う。
ただM27の件に関しては、装弾不良や耐久性の問題が発生してると聞くし、適合性の問題あるけど
それ以上のメリット(射程、精度、威力の向上)があるから
リスクを享受しながら解決策を模索してるような状態なんじゃないかと思う。
アメリカ海兵隊、陸軍とのM855A1弾共用に「耐久性に関する問題」ありと証言
M855A1弾薬への切り替えについて「アフガニスタンに派遣中の部隊にはM855A1が配備され、
よい結果をもたらしている」としながらも、M27 IARでの使用において「耐久性に関する問題」が未だ解決していないと答えた。
http://news.militaryblog.jp/web/US-Marine-Corps-poses-problem/with-Armys-M855A1-556mm-rounds.html >>141-142
こちらはもう言うべき事は出尽くしたし、君もこれ以上言う事はないだろうというくらい語っただろうから、これ以上は平行線を辿るだけ。
ここまでにさせて貰うよ
M27に関してはソースによってまちまちで、2018年に海兵隊が導入開始した現在は適合性の問題はM27は諸説あるので、水掛け論を避ける為にもこれ以上は控える。お休み。 5.56mmを採用したのは海外との相互支援が目的だろ、韓国軍が弾をくれと言ってきた事があったがアレの為だよ、
だから表示が同じなのに互換性の無い弾薬を採用するはずが無いんよ、威力の違う互換性のない弾が必要なら口径の違う…6.5mmとか…のを作るのが常識だよ、でないと大混乱やし、
古い弾も新しい弾も使える銃でないと駄目だし、古い銃でもともかく撃てる弾薬でないと採用されない…その為のNATO規格弾だろ、
今回議論の的の弾薬はプレゼンされた弾をテストしているだけ じゃないかな、
少し前に明日にでも採用されるかもと言われた6.5mm弾騒動を思い出すね、 弾薬共通化というなら、日本は米陸軍より海兵隊やオーストラリア軍、韓国軍との共同作戦が想定されるのだから、彼らが使っている5.56mm NATO弾(SS109)の方が共通性が高いのではないかな?
>>144
確かミニミはどっちも対応している筈
だから中国みたいに5.8mmとか半端な口径に改良するよりは廃棄が少ないよ しかし陸自の特戦群もオーストラリアや台湾の特殊部隊もみんなm4カービンを導入しているんだな
こうした少数配備なら、特殊専用弾の調達不便さも苦にならないだろうが
全軍配備となると、いざ海外派遣という時に弾薬を融通して使えない事も… 海外派遣前提ならどう考えてもアメリカに合わせるのがベストだ そのアメリカがアフガニスタンでM4使えねーって言ってて、
慌てて倉庫に眠ってたM14を引っ張り出したり、M27IARを配備したり、
6.5mmにスイッチングしようぜと言い出したりしてる訳だから、今更M4を信奉し過ぎるのはどうかと
SS109弾にも対応したマルチキャリバー方式の和製モジュールライフルを開発配備する、という案がベストではないか 別に誰も信奉してなくね?
M27は海兵隊の装備だし、小銃に加えてマークスマンライフルが必要な事は自明なんだからM4に限った話じゃないよね
むしろ6.8mm弾やXM8やHK416全軍配備など新しい試みが悉く流れているのがアメリカ陸軍の現状でしょ M4カービンなんて今更ワッショイするもんじゃないけど、近代の戦闘では室内戦闘などの近接戦闘がかなり重要視されてきて、コンパクトな短小銃が好ましいのと、
戦訓より、中東などで小銃にも遠距離射撃時の有効射程問題が改めて必要視されるに至って、努めて長射程なものが好ましい
…となると、次期小銃にもカービンサイズの取り回しの良さと遠距離射撃が行えるだけの弾道性能が求められるのはあり得る話で、別にSS109対応がベストとは必ずしも限らないのではないか? 次の戦争がベトナム戦争のような見通し効かないジャングルでの戦いになる可能性もあるわけで… 一種類の銃であらゆる環境に対応させようってのが無理な話
戦場によって使い分けろよで終わり 例えば仮に市街戦用にカービン、野戦用にライフルを使い分けるとかモジュール換装するにしても、市街戦でも建物とか高台に登って射撃とかする事もあるからやっぱりカービンにもある程度射程無いと厳しい
つまりマルチキャリバー化するにしても、5.56mmの方は無理にSS109に拘らんでもいいだろ
兵士が命を預けるものなんだからさ >>153
米軍は結果的にやってるだろ
WWIIの時の小銃は.45ACP、30カービン、30-06混合とかの訳の分からん構成だったしな カービンで銃身が16インチとかの短めでもバイポッドなり照準装置なりの進化で射程は伸びるしな 自衛隊に限って言うならば、専守防衛で本土決戦前提となる
そうなると都市部や山がちな地形で開けた平野は北海道くらいなので本州以南は小銃は5.56で十分だろ
北海道なり海上自衛隊なりはお古の64式使いつぶせばいいし 小型でバレル長くできて左利き対応のフォワードイジェクトブルパップはもっと流行って良いと思うんだが
光学サイトも普及して銃剣格闘するような時代でもないし下地は出来てると思うが F2000みたいな奴か
機構が複雑だとその分信頼性は下がるし、泥に漬け込んでも砂塵の中でも確実に作動するならいいんだが 下方排莢よりはマシってだけで、薬莢踏んづけるリスクがあるのには変わりない
戦闘中に滑ったらそれこそ命取り
今までのやや後方よりの側方に飛ばすならほぼそのリスクはない やはりケースレス/焼尽薬莢を
なお熱源捨てられないから過熱しやすくなる模様 冬から春の南西諸島は風が
かなり強いので弾薬を改良する必要性は
高いと思いますが >>163
CTA7.62oは通常5.56oと同じ程度の重量とサイズらしいが実現するんかな?もし実現するなら革命的なんだが CTAは弾頭を装薬が包む事で燃焼効率が良くなり
装薬量を減らせるそうだが低反動になるかは不明 反動は銃口から弾とガスが出ていくから起こるんで 薬莢の有る無しは関係ないだろうな、 力学的に正確な表現を使うと、発射ガスは弾頭を前方に押し出すだけでなく、銃を後ろに押すから反動が生まれる
発射ガスをそのまま後方に逃がすと無反動砲になる 装薬が燃えた瞬間から反動が発生しないならディレイドブローバックなんてわざわざ作る必要は無いわな すげえ疑問なんだけど、LSATの分離チャンバー関係なしに
オープンボルトの銃がそうそうコックオフ起こすもんなの?
もしそうなら例えば箱型弾倉で給弾する自動小銃で
Iraqveteran8888の動画みたいに被筒が萌え出すほど大量に撃ったりしたら
弾倉内の弾薬まで発火したりするリスクがない? 銃口内を弾丸が進んでいる間にも厳密には反動が発生しているけどその反動は大した大きさじゃない
火砲とかのスローモーションとかで見るのが一番分かりやすいけど、弾丸が離れてブラストが放たれるその瞬間まで殆ど駐退していない
装薬が燃焼する時の腔圧って高いけど、それが閉鎖部底面を押す力って、正しく構えとけば何ら問題ないレベル
じゃないと、長銃身の狙撃銃なんかは発射されてから弾が出るまでの間に生じる反動のせいで、却って短銃身ほど当たる事になる
実際は狙撃銃の適正銃身は少なくとも20インチ以上、実際の狙撃銃はもっと長いとされているわけで
CTAが反動小さいというのも、その程度の話ではないかな >>171
反動が最も大きくなるのは遊底が後退し切ったタイミングだね
質量のある遊底が銃本体に激突して銃本体が後ろに押される
ttps://www.youtube.com/watch?v=7y9apnbI6GA&t=38s >>172
大抵の銃では弾頭の質量よりも遊底の質量の方が大きいだろうから、
弾頭が発射されるよりも遊底が動くのが遅いのは、慣性で遅れてるっていうのは正しいだろうな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています