今日の産経紙面から拾った話。

知ってる人もいると思うが、産経の海外面には「ソウルからヨボセヨ」「台湾有情」「赤の広場便り」とか、日替わりで海外発の小ネタを拾ってくるコラムがある。今日のネタはアメリカ発の「ポトマック通信」。

曰く、なんかアメリカのワシントンにカニ料理のレストランがあって、そこに動物愛護団体が押し掛けたらしい。曰く「カニにも人格がある。カニ食うのハンタイ!」当然レストラン側は猛反発。

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……なんかアメリカも、こんな奴らを野放しにしてるようじゃもう駄目かもしれん。大体「甲殻類にも人格」とかなんの冗談だよwあいつら脳味噌を全部ドブに捨てて腹回りの脂身に替えてんのか?

てか思いついた。アメリカ人ならみんな大好きロブスター料理。

いざアメリカと事を構えることになったら、事前に「カニに人格があるんならロブスターにだって人格がある筈だ。動物愛護団体が仕掛けてくるぞ。オレたちのロブスター料理を守れ!」って流言飛語を流そう。ロブスターの乱を起こさせてアメリカの内部崩壊を狙うのだw

いっその事「いや、ここだけの話な。実は小麦にも人格があんだわ」ってヨタも一緒に流して、穀物メジャーと小麦農家も巻き込んで南北戦争も上回るような大反乱を仕掛けるのも良いかもしれんな。

バンズが作れなくなってハンバーガーが食えなくなったら、あいつらキレるどころじゃすまんぞ。まあ、ハンバーガーが食えなくなったら、いくらあいつらでも少しぐらいはダイエットに成功するだろうw

てか、経済だの難民政策だのでガンガン自爆してるヨーロッパの石北会計だけでも手に余るってのに、それよか少しだけマシそうなアメリカですらこのザマだなんて、もうこの星ダメだ。また鎖国してヒキコモリたい。そうしないとバカが伝染るw