>>962途中で切れた

この手の簡易型といえるミーティア派生ハイブリッド対レーダーミサイルは
野戦軍のネットワーク展開の脅威が大きい英独伊が注力していた

本邦の場合は艦艇とか一定の有力な敵勢力の揚陸展開後
形成されるSAMコンプレックス対処想定している為
ASM-3クラスの破壊力がいるが、そうではない国では必要性がまた変わるってわけ


で、>>895
>スパロー派生入れる可能性ががっくり減る
に戻るんだが

この手のシステム積む場合、ランチャ向け配線とアンビリカルのピンアサインと電気仕様変わる
結果スパローの運用とかは削ってしまう方が楽になる、と

あとこちらの路線に行く場合、AARGM-ER以降レイセオンのベンチャー開発
アップグレード路線方向に行くため初期は既存の対レーダーミサイルの統合の線が薄くなる
(≒機密度の高い運用システムで取り扱われるこの手の弾種でも国産化が進展する方向が占える)
そちらの意味でも注目かな