>>318

代々仕える武装メイドロボ「大丈夫よ、安心なさい あなたのひいお祖父様の初陣はもっと無様だったわよ
怖くてお小水漏らしながら逃げ回ったんだから、後始末が大変だった。」

代々仕える武装メイドロボ「知ってるぅ、あなたのお父様はぁ童貞のまま死にたくな〜いってテントの中でずっと泣いていた、
本当はダメなんだけど、あんまりうるさいし、しょうがないから体を許しちゃった、奥様には内緒ね。」

代々仕える武装メイドロボ「それに比べたらあんたは百倍勇敢よ、漏らしてもないし、泣き喚いてもいないから楽で助かる
さぁ敵の攻勢よ、あんたは初陣だから生き残ることだけ考えなさい、あとは私に任せて。戦功を立てるのはもうちょっと場数を踏んでからね。」